事業名:
学校における食育推進事業
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教育委員会 体育保健課 健康教育担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 28年度当初予算額 |
616千円 |
4,679千円 |
5,295千円 |
0.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 28年度当初予算要求額 |
616千円 |
4,679千円 |
5,295千円 |
0.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 27年度6月補正後予算額 |
616千円 |
7,765千円 |
8,381千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:616千円 (前年度予算額 616千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:616千円
事業内容
1 事業の目的
児童生徒への食育指導教材の作成や、食に関する専門家を学校に派遣することにより、学校における食育を推進することを目的とする。また、食育を進める市町村の取組を支援し、地産地消の推進と学校給食を活用した食育の充実を図る。
2 事業内容
(1)児童生徒への食育指導教材の作成 350千円(350千円)
栄養教諭等が、児童生徒を対象とした食に関する指導を効果的に行うための指導用教材を開発、作成する。(鳥取県学校栄養士協議会に委託)
(2)地場産物を活用した学校給食調理講習会の開催
150千円(150千円)
学校給食における県内産食材の活用促進や郷土料理の伝承を目的とした調理講習会を開催する。((公財)鳥取県学校給食会に委託)
(3)食でめざせ3(体・学・気)力アップ支援事業
96千円(96千円)
【対象】県立学校
【内容】希望する学校に、食に関する専門家を派遣し、食に関する学習や活動、講演会等を実施する。
(4)県産品利用(地産地消)推進会議の開催(年1回)
20千円(20千円)
学校給食での地場産物を活用促進について検討するとともに、関係機関との連携を深めることを目的に開催する。
【対象】市町村教育委員会担当者、学校給食調理場長、栄養教諭、学校栄養職員、県関係部局職員、県学校給食会、JA関係者 等
(5)栄養教諭配置校計画訪問(19回)
【目的】食育推進の中心的役割を担う栄養教諭の資質向上と、学校における食育の充実を図る。
【対象】栄養教諭配置校19校
【内容】食に関する指導の参観、懇談
(6)栄養教諭との意見交換会(年1回)
【目的】食育を推進する上での課題整理や目標設定を行い、取組の充実を図る。
【対象】栄養教諭
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・児童生徒への食に関する個別指導用教材を作成中。
・県立学校への専門家派遣は5校から計画書の提出があり、うち2校が実施済。
・県産品利用(地産地消)推進会議を開催 ⇒6月25日、参加者36名
これまでの取組に対する評価
・作成した教材を活用し、栄養教諭等が食に関する指導を行っている。
⇒H26年度給食時間の指導実施平均回数
栄養教諭:89.6回 学校栄養職員:70.3回
・学校給食における県内産食材使用率
⇒H26年度:73%(前年度より+2%)
工程表との関連
関連する政策内容
B安全・安心な学校給食
D食育の推進
関連する政策目標
3 学校教育を支える教育環境の充実
(4)安全・安心な教育環境の整備
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
616 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
616 |
| 要求額 |
616 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
616 |
財政課使用欄(単位:千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
616 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
616 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |