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予算編成過程の公開
平成28年度予算
商工労働部
とっとりEVカーシェア推進事業
2月補正予算 一般事業(公共事業以外)
一般事業要求
支出科目 款:商工費 項:工鉱業費 目:中小企業振興費
事業名:
とっとりEVカーシェア推進事業
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(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
商工労働部
商工政策課 調査企画・特区担当
電話番号:0857-26-7565
E-mail:
shoukou-seisaku@pref.tottori.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト(A+B)
従事人役
現計予算額
18,500千円
3,899千円
22,399千円
0.5人
補正要求額
-3,967千円
0千円
-3,967千円
0.0人
計
14,533千円
3,899千円
18,432千円
0.5人
事業費
要求額:
-3,967千円
財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:-3,967千円
事業内容
1 補正要求内容
(単位:千円)
事業名
現計
予算額
補正
要求額
計
補正要求額の
財源内訳
一般
財源
その他
とっとりEVカーシェア
推進事業
18,500
△3,967
14,533
△3,967
0
2 補正要求理由
「とっとりEVカーシェア事業補助金」の執行見込額の減による。
3 事業概要
EV(電気自動車)又はPHV(プラグインハイブリッド自動車)を用いたカーシェアリングの取組に対し補助金を交付する。
補助金名
とっとりEVカーシェア事業補助金
対象者
カーシェア運営事業者
(県内に事業所のある法人など)
補助期間
3年間
対象経費
以下に掲げるカーシェアに要する経費
・EV・PHVリース料
・カーシェアリング貸出システム経費
・カーシェアリングに必要となる駐車場使用料
・EV・PHVリースの充電に要する電気代
・事務雑費 等
※補助対象外経費は、車両購入経費、充電設備設置経費、人件費、他の補助制度を活用できる経費
補助率
2/3
限度額
2,000千円/台・年
主な条件
・鳥取県内でEV・PHVを用いて有料カーシェアリング事業を新たに(又は拡大して)実施すること。
・車両は、会員が24時間利用可能であり、無人による貸渡しであること。
・カーシェアリング会員が複数者(団体)あること。(特定の者に独占利用させるものではないこと)
※PHV(プラグインハイブリッド自動車)
外部電源から充電できるタイプのハイブリッド自動車で、走行時にCO2や排気ガスを出さない電気自動車のメリットとガソリンエンジンとモーターの併用で遠距離走行ができるハイブリッド自動車の長所を併せ持つ自動車。
※カーシェアリング
予め登録を行った会員に対して、ICカードやスマートフォンを利用した無人貸出を行うセルフ方式のレンタカーであり、24時間利用可能となるほか、貸出時の手続きが簡便なため比較的短時間の利用にも向いている。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
H25年度から開始したEVカーシェアリングは、東部6箇所8台、西部2箇所2台にて稼動中であり、効果を検証しながら事業を継続している。
これまでの取組に対する評価
徐々に会員及び利用者が増加しているところであり、マイカー保有率の高い鳥取県においても、一定のニーズがあると思われる。新たな生活スタイル及び新たなサービス(産業)の創出に向け、運営事業者と一体となって引き続き事業拡大を図っていく。
工程表との関連
関連する政策内容
地域活性化総合特区「鳥取発次世代社会モデル創造特区」におけるモデル事業の展開
関連する政策目標
モデル実証事業の展開と今後の方向性検討
財政課処理欄
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
現計予算額
18,500
0
0
0
0
0
0
0
18,500
要求額
-3,967
0
0
0
0
0
0
0
-3,967
財政課使用欄
(単位:千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
計上額
-3,967
0
0
0
0
0
0
0
-3,967
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
0
0
0
0
0
0
0
0
0