事業名:
消防防災ヘリコプター運営費
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危機管理局 消防防災航空センター 0857-38-8119
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
226,337千円 |
0千円 |
226,337千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
5,475千円 |
0千円 |
5,475千円 |
0.0人 |
計 |
231,812千円 |
0千円 |
231,812千円 |
0.0人 |
事業費
要求額:5,475千円 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:2,160千円
事業内容
1概要
消防防災ヘリコプター「だいせん」(機種AW139)の運航に当たり、運航休止日の発生を極力減らすため、今年の耐空検査整備期間(11月〜12月に実施予定)を活用して、部品交換等を行う。
2要求内容
(1)エンジン部品の交換
機体エンジンのフェール(燃料)ノズルは、600時間毎にエンジンメーカー(プラットアンドホイットニー:カナダ国)で点検(交換)を行う必要があるが、今年の耐空検査時に時間を前倒して交換する。
・交換個数:28個(エンジン2基×14個)
(2)無線アンテナの換装
今回、機体納入後、僅か1年3月で無線アンテナ(VHF)の1本が折損落下する事故が発生したことから、現在のホイップ型アンテナから、耐久性のあるブレード型アンテナに換装する。
※なお、落下事故(6月18日発生)に関しては、現在、原因究明中であるが、アンテナ自体に瑕疵が疑われるため、換装経費の全部(又は一部)について、納入業者に負担請求を行う予定。(⇒決定した額は、別途、収入調定を行う。)
3要求額
5,475千円(委託料)
(内訳:部品交換2,310千円、アンテナ換装3,165千円)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成10年7月の運航開始以来、ヘリコプターの機動力を駆使し、空から迅速で効果的な救急・救助、消火及び災害応急活動を行い、県民の安心・安全を守る活動を行ってきた。
これまでの取組に対する評価
平成27年に機体更新を行い、平成27年12月19日に新機体(AW139)での本格運航を開始した。新機体は、旧機体に比べて性能・能力がアップし、これまで以上の活躍が期待される。
財政課処理欄
エンジン部品について金額を精査しました。また、無線アンテナ換装については、現時点で落下原因が判明しておらず緊急性が明らかではないことから、認められません。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
226,337 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
297 |
226,040 |
要求額 |
5,475 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,475 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
2,160 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,160 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
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