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平成28年度
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:児童福祉費 目:児童福祉総務費
事業名:

児童養護施設等の職員人材確保事業

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福祉保健部 青少年・家庭課 児童養護担当  

電話番号:0857-26-7149  E-mail:seisyounen-katei@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 828千円 0千円 828千円 0.0人
828千円 0千円 828千円 0.0人

事業費

要求額:828千円    財源:国1/2 

一般事業査定:計上   計上額:828千円

事業内容

1 事業内容

 実習を受けた学生の就職を促進するため、就職前に一定期間、非常勤職員として採用する際に係る経費を助成する。


    <対象施設>
     児童養護施設、乳児院、情緒障害児短期治療施設、母子生活支援施設
    <補助基準額>
     1人 1日当たり 3,760円

    <要求額>
    【積算内訳】 @3,760×22日(1か月)×10名=827,200円

    <補助率> 10/10   (国 1/2  県1/2)
 

2 要求理由

 児童養護施設等においては、被虐待児等のほか、発達障がいその他の特別な支援が必要な児童が増加するなど、児童の抱える問題が複雑・多様化しており、その養護・養育を行う職員にはより高い専門性が求められている。しかしながら、各施設ともその人材確保に苦慮している。さらに一旦就職しても5年以内に離職する職員が相当数いるなど、雇用の定着にも苦慮している。

 これは、学生時等就職前に養護に関する座学・職場実習ともに不十分な状況で雇用に至っていることが一因である。
 そこで、実習を受けた学生の就職を促進するため、就職前に一定期間非常勤職員として採用し、施設の人材確保及び雇用の定着を図ろうとするものである。

<参考>現場(施設)の要望

・雇用しても早期に辞めてしまう人がいる。採用前から仕 事に慣れていただき、早期離職を少なくしたい。
・毎年施設の人材確保に苦慮している。年に3回採用試験 を行っているが、なかなか集まらなくて困っている。
・希望してくださる方、良い方がいれば本採用の前にぜひ 非常勤職員として採用したい。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 828 414 0 0 0 0 0 0 414

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 828 414 0 0 0 0 0 0 414
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0