事業名:
手話でコミュニケーション事業
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福祉保健部 障がい福祉課 社会参加推進室情報アクセス・障がい者アート支援担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
28年度当初予算額(最終) |
90,683千円 |
0千円 |
90,683千円 |
0.0人 |
人 |
人 |
28年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:221千円 財源:国1/2 追加:221千円
一般事業査定:計上 計上額:221千円
事業内容
事業概要
公益社団法人鳥取県聴覚障害者協会に委託して実施している遠隔手話通訳サービス・電話リレーサービス事業の更なる資質向上を図るため、鳥取県聴覚障害者協会の手話通訳者を株式会社プラスヴォイスの手話通訳センターに視察派遣する。
調整要求額
221千円(協会職員旅費2名分)<協会へ委託>
(単位:千円)
区分 | 既査定額 | 調整要求額 | 備考 |
遠隔手話通訳・電話リレーサービス | (12,737)
14,604 | 221 | 今回追加 |
その他事業 | (74,759)
75,858 | 0 | |
合計 | (87,496)
90,462 | 221 | |
※ 上段( )書きは平成27年度当初予算額
現状と課題
・遠隔手話通訳サービス・電話リレーサービスは、平日は公益社団法人鳥取県聴覚障害者協会へ、土日祝日は株式会社プラスヴォイスへ委託して実施しているところ。
・鳥取県聴覚障害者協会の手話通訳者は、コールセンターのオペレーターとしての経験が少ないため、テレビ電話を通じた手話通訳の技術の習得が必要。
・経験豊富なプラスヴォイスのオペレーターの技術を視察し助言を仰ぐことにより、手話通訳者のサービス技術のレベルアップを図り、遠隔手話通訳サービスの向上を図りたい。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成25年12月から遠隔手話通訳サービスモデル事業を開始。県庁総合受付、JR鳥取駅・倉吉駅・米子駅、鳥取バスターミナル・倉吉バスプラザ・米子バスターミナル、及び県立図書館の受付にタブレット型端末を設置するとともに、ろう者にもモニター登録してもらい、サービスを利用中。
平成27年4月から電話リレーサービス(代理電話)も導入し、ろう者と聞こえる人とのコミュニケーションの充実を図っている。
これまでの取組に対する評価
平成27年4月から電話リレーサービスも導入したことに伴い、利用件数が急増。難聴者や中途失聴者からも利用申込みがあり、利用者数も増加傾向にある。ろう者と聞こえる人とのコミュニケーション手段の一つとして活用が図られている。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
90,462 |
42,070 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
48,392 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
221 |
110 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
111 |
保留・復活・追加 要求額 |
221 |
110 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
111 |
要求総額 |
90,683 |
42,180 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
48,503 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
221 |
110 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
111 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |