事業名:
農林水産業団体人権問題啓発推進事業
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農林水産部 農林水産総務課 農林水産業団体担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
28年度当初予算要求額 |
134千円 |
780千円 |
914千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度6月補正後予算額 |
134千円 |
777千円 |
911千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:134千円 (前年度予算額 134千円) 財源:国10/10
事業内容
1 事業内容
人権を尊重する社会の実現に向けて、農林水産業団体の役職員等を対象に「人権・同和問題研修会」を開催する。
時期:平成28年10月(予定)
場所:東部2回、中・西部各1回(計4回)
2 事業の目的
農林水産業団体役職員等の人権意識の啓発を図るとともに、受講した職員を通じて、農林水産業従事者への人権問題の啓発に資する。
3 財源
農林水産省の「みんなで豊かな農林漁業」人権啓発事業を利用して行うため、全額国庫負担である。
4 予算額
○講師謝金・旅費:72千円(H27:72千円)
○事務費(標準事務費):62千円(H27:62千円)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成26年度 東・中・西部 延べ4回研修会を開催
<研修参加者> 延べ126人
<研修内容>「人権尊重の職場づくり〜セクハラ、パワハラを考える〜」
平成24年度からは人権文化センターの協力を得てワークショップ形式による研修を実施した。また、参加者アンケートを実施し、研修内容の理解度や感想等を把握し、効果的に研修会が実施できるよう取り組んでいる。
これまでの取組に対する評価
平成26年度研修参加者へのアンケート結果
参加者126人中122人から回答を得、職場内において人権に対する意識を高める手段として「講習会、研修会等の開催」75人、「小グループによる討論会やワークショップ、勉強会等の開催」65人の回答があり(複数回答)、今後も研修会を開催し人権意識の啓発を図る必要がある。
○ワークショップを用いた研修を平成24年度から実施したが、参加者の反応も良く、平成27年度も人権文化センターと協力してワークショップ形式の研修を予定している。(平成27年10月開催予定)
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
134 |
134 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
134 |
134 |
0 |
0 |
0 |
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