事業名:
食のみやこ鳥取県フェスタ等開催費
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農林水産部 農林水産総務課 農林水産業団体担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
28年度当初予算要求額 |
7,500千円 |
5,459千円 |
12,959千円 |
0.7人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度6月補正後予算額 |
7,500千円 |
5,436千円 |
12,936千円 |
0.7人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:7,500千円 (前年度予算額 7,500千円) 財源:単県
事業内容
1 事業目的
(1)県民の農林水産業への理解を深め、地産地消を推進する。
(2)県内外に鳥取県の農林水産業をPRすることで、地域の特産物及び地場産業の振興を図り、県内農林水産業の生産・販売拡大を推進する。
2 事業概要
(1)県下で統一し、東部地区中心で開催されていた「食のみやこ鳥取県フェスタ」を平成26年度より東・中・西部の各地域毎が創意工夫と主体性を発揮した開催方法により実施する。
(2)現在各地域で開催されている農林水産物の食に関するイベントを更に充実させ、「食のみやこ鳥取県」を冠とした県下各地息の特色を活かしたイベントとして関連付け発展的複合的に実施する。
(3)また、地域間での交流を行い、地元参加に加え県内各地からの参加者を集うことにより鳥取県全体としてPRを図る。
3 事業内容
(1)鳥取県食のみやこフェスタへの負担金
(2)実施主体:東・中・西部ごとの実行委員会
(3)予算額:7,500千円(東中西部地区各2,500千円)
※地域の食に関わるイベントを一体的に複合的に開催することも想定
○平成27年度各地域での開催内容
【東部地区】
・「食のみやこ鳥取」いなば農産物フェスタ
実施主体:「食のみやこ鳥取」いなば農産物フェスタ実行委員会
・鳥取県食のみやこ大漁・収穫感謝祭
実施主体:鳥取県食のみやこ大漁・収穫祭実行委員会
【中部地区】
・中部発!食のみやこフェスティバル
実施主体:中部発!食のみやこフェスティバル実行委員会
【西部地区】
・食のみやこ鳥取県「農と食のフェスタ in せいぶ」
実施主体:食のみやこ鳥取県西部フェスタ連絡協議会
4 事業の背景
「食のみやこ鳥取県フェスタ」は、昭和37年「鳥取県農業祭」の開催から50年以上が経過し、県東部地区では定着したイベントとなった。
現在では、県下各地で食に関する類似イベントも増加。更には、農林水産物の直売所・市等増加により生産者と消費者の相互理解の場拡大するなど社会情勢の変化もあり、フェスタの開催方法を再考することが必要。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
〇全国的なイベントとの連携
・平成14年:国民文化祭
・平成19年:全国和牛能力共進会
・平成21年:日本のまつり・2009鳥取
・平成23年:全国豊かな海づくり大会 鳥取大会
〇平成26年食のみやこ鳥取県フェスタ
・東部地区
開催期間:10月11日(土)〜12日(日)
来場者数:約18,300人
会場:全国農業協同組合連合会鳥取県本部五反田事務所敷地内
・中部地区
開催期間:6月28日(土)〜29日(日)
来場者数:約22,000人
会場:大御堂廃寺跡、倉吉未来中心
・西部地区
開催期間:10月25日(土)〜26日(日)
来場者数:約32,000人
会場:米子コンベンションセンター、米子駅前広場外
これまでの取組に対する評価
〇食のみやこ鳥取県フェスタ
・昭和37年の鳥取県農業祭開催から50年以上を経過し、永年にわたり広く県民へ農林水産業への理解を深め、地産地消の推進、県外に向けた生産拡大、販路拡大を行うことができた。
また、全国的なイベント等とタイアップし、各種イベントのPR、集客増加による県産農林水産物の消費拡大が図られた。
〇フェスタ運営に係る事務局について
・サマーレビュー、事業棚卸しなど事業見直しを行いながら、事務局業務の一部委託など行いトータルコストの削減。更には、事務局の移管など検討を行う。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
7,500 |
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0 |
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0 |
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7,500 |
要求額 |
7,500 |
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0 |
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0 |
0 |
0 |
7,500 |