これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・大山る〜ぷバスの運行については、H17から県、市町、関係施設・団体等と協議会を構成し運営を行っている。利用者の意見も聞きながら、運行ルート・ダイヤの見直し、停留所の追加などを行い、その利用人員を伸ばしている。平成26年度より実施しているJRとコラボした商品を今年度も引き続き企画・販売し、利用客を伸ばしている。
・大山町による温泉を活用した取組(足湯整備)に対する支援。
・平成24年度〜平成28年度の5か年度、鳥取県立大山駐車場の管理運営を大山観光局へ委託。
・平成28年度にで現在の指定管理期間が終了するため、次期候補者を選定するため、審査委員会を開催する必要がある。
これまでの取組に対する評価
・大山る〜ぷバスについては、その利用人員も伸びており、春から秋にかけての大山周辺域へのアクセス及び大山周遊の観光二次交通として定着してきているが、採算面では厳しく、引き続き公的支援が必要な状況にある。
・大山寺地区においては、H25に大山ツアーデスク開設、日帰り温泉施設オープン等の動きもあり、温泉を契機にした地域振興に取り組んでいるところ。
・管理協定に沿って適切に管理運営が行われている。