これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・現在は第1期指定管理(平成24年度から28年度まで)の4年目
・指定管理者の自主的な取組として、下記を実施
1)展示、観察会等の充実
・企画展、野外観察会等の体験プログラム
2)新規展示を充実
・標本、剥製、図書、写真等
3)地域との連携を充実
・地元宿泊事業者等を対象に勉強会
・地元企業(郵便局)と連携した共催事業
4)対外的な活動
・小学校等への出前講座
これまでの取組に対する評価
・観察会等の体験プログラムの回数を増やしたことや、地元との連携による効果により参加者の伸びが認められた。
・活動的なプログラムを充実したことにより、自然等への理解を深める機会が増え、幅広い年代層の参加が認められた。
・地元宿泊事業者等を対象に大山の自然等について勉強会を実施したことで地元等との連携が図れ、共催イベントが実施された。
・平成27年7月で会館10周年を迎え、中国地方最高峰の大山とその周辺地域に生育している希少植物写真集を作成した。