(1)コンテンツの作成 ⇒ 奥日野スマートツーリズム・コンテンツ作成委員会(仮称)
現地の情報や歴史に詳しい関係者、技術的な知見を有する関係者により構成し、コンテンツ作りを統括する。
構成:日野町、伯耆国たたら顕彰会、日野振興センター、米子高専、山陰コンテンツビジネスパーク協議会等
(2)交流人口の拡大 ⇒ 日野郡広域交流促進協議会
日野郡におけるその他の地域資源を組み合わせて旅行商品としての魅力向上を図り、周辺地域からの誘客だけでなく広く全国へも情報発信することで、地域を代表する地域資源としての「たたら」の位置付けを明確にする。
構成:日南町、日野町、江府町、鳥取県、その他地域団体等
(3)地域資源を生かした地域づくり ⇒ 鳥取県日野郡連携会議
日野郡内における「たたら」資源を横断的に活用して、地域と製鉄のかかわりや製鉄が周辺地域に与えたインパクトを地域住民が再確認することにより、地域の特長を活かした地域づくりを促進する。
構成:日南町、日野町、江府町、鳥取県
(1)たたら製鉄の可視化
奥日野スマートツーリズム実験事業(コンテンツ作成)補助金
補助率:1/2
補助額:18,776千円(単県)
交付先:奥日野スマートツーリズム・コンテンツ作成委員会(仮称)
(2)交流人口促進対策
奥日野スマートツーリズム実験事業(交流促進)補助金
補助率:1/2
補助額:5,159千円(単県)
交付先:鳥取県日野郡広域交流促進協議会
(3)地域資源を生かした地域づくり
※既定経費で実施
合計:23,935千円(単県)