事業名:
県庁第二庁舎外壁改修事業(H26-28継続)
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総務部 総務課 庁舎管理担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
28年度当初予算要求額 |
557,569千円 |
1,560千円 |
559,129千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度6月補正後予算額 |
370,976千円 |
1,553千円 |
372,529千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:557,569千円 (前年度予算額 370,976千円) 財源:単県
事業内容
1 事業概要
県庁第二庁舎(昭和50年建設)の外壁が老朽化により、コンクリートのひび割れ、浮き及び剥落が多く発生している。
ついては、コンクリート片落下による通行者等への被害を防止するため、第二庁舎外壁の改修を行う。
2 全体事業費
(1)事業費総額 953,319千円
○実施設計(H26):24,774千円(実施済み)
○意図伝達(H27−28):1,280千円(実施中)
○工事監督(H27−28):11,974千円(実施中)
○工事費(H27−28):915,291千円(実施中)
(2)財源内訳
○実施設計 24,774千円
・地域の元気・公共投資臨時基金:8,582千円(H26)
・起債:14,000千円(H26)
※地域活性化債(地球温暖化対策)活用
充当率90% 交付税措置率30%
・一般財源:2,192千円(H26)
○工事費等 928,545千円
・起債:834,000千円
(H27:333,000千円、H28:501,000千円)
※地域活性化債(地球温暖化対策)活用
充当率90% 交付税措置率30%
・一般財源:94,545千円
(H27:37,976千円、H28:56,569千円)
(3)年度内訳
単位:千円
年度 | H26 | H27 | H28 | 計 |
実施設計 | 24,774 | 0 | 0 | 24,774 |
設計意図伝達 | 0 | 469 | 811 | 1,280 |
工事監理 | 0 | 4,390 | 7,584 | 11,974 |
工事 | 0 | 366,117 | 549,174 | 915,291 |
計 | 24,774 | 370,976 | 557,569 | 953,319 |
3 工事内容
(1)外壁補修 173,232千円(足場含む)
コンクリートのひび割れ、浮き及び剥落している箇所を補修する。
(2)外壁パネル改修 450,737千円
コンクリート片の落下防止及び外壁コンクリートの劣化の抑制を図るため、本庁舎と同様な外壁パネルを取り付ける。
なお、パネル化による断熱効果があり、冷暖房時の負荷軽減(省エネ)にもつながる。
(3)サッシ改修 291,322千円
外壁と同様に劣化が進行している窓のサッシ・ガラスを複層ガラスに取り替える。(2)と同様に断熱効果による冷暖房時の負荷軽減(省エネ)が図れる。
4 事業スケジュール
事業実施 H26〜H28年度
○実施設計:H26年8月〜H27年1月(実施済み)
○工事:H27年10月〜H29年2月(実施中)
5 H28事業費(最終年度)
○総額 557,569千円
・設計意図伝達: 811千円
・工事監督:7,584千円
・工事費:549,174千円
○財源
・起債:501,000千円
※地域活性化債(地球温暖化対策)活用
充当率90% 交付税措置率30%
・一般財源:56,569千円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
H26年度に実施設計が完了し、H27年度に工事発注・契約を行ったところ。
これまでの取組に対する評価
11月からの現場着工にあたり、工事看板の設置やホームページへの工事情報掲載を通じて、利用者に事前周知を予定
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
370,976 |
0 |
0 |
0 |
0 |
333,000 |
0 |
0 |
37,976 |
要求額 |
557,569 |
0 |
0 |
0 |
0 |
501,000 |
0 |
0 |
56,569 |