現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成28年度予算 の 商工労働部の情報通信関連雇用事業補助金
平成28年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:工鉱業費 目:工鉱業総務費
事業名:

情報通信関連雇用事業補助金

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

商工労働部 立地戦略課 県外企業誘致担当  

電話番号:0857-26-7245  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
28年度当初予算要求額 220,700千円 1,560千円 222,260千円 0.2人 0.0人 0.0人
27年度6月補正後予算額 163,868千円 1,553千円 165,421千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:220,700千円  (前年度予算額 163,868千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的

鳥取県への情報通信関連企業等の立地を促進し、新たな雇用を確保するため、立地企業等に対し、事業開始から5年間の借室料、専用通信回線使用料の一部を補助する。

     データセンターやソフトウェア産業などの情報通信関連企業の誘致を戦略的に行い、県内産業の高度化・高付加価値化を図る。

2 事業概要

(1)補助対象業種
 ・情報処理・提供サービス業(コールセンター含む)
 ・自然科学研究所、ソフトウェア業、機械設計業、デザイン業等
(2)補助要件(新規雇用者数)
 ・情報処理・提供サービス業:20人以上(パートタイム含む)
 ・自然科学研究所、ソフトウェア業、機械設計業、デザイン業等:技術者等5人以上
(3)補助金額:借室料及び専用通信回線使用料の1/2
(4)補助限度額 3,200万円
 ・借室料:1,200万円/年
 ・専用通信回線使用料:2,000万円/年
(5)補助期間:事業開始(雇用要件達成)から5年間
 ※補助金交付は1年ごとの実績払いであるため、平成28年度に新規認定した事業主に対する予算措置は、早くても平成29年度からとなる。

3 所要経費

補助金交付予定額(23社):220,700千円
                 (163,868千円)
  (1)専用通信回線使用料:141,132千円(96,989千円)
  (2)借室料:         79,568千円(66,879千円)

4 過去の件数と予算状況

年度
件数(社)
予算額(千円)
平成17年度
 5
172,808
平成18年度
 6
190,803
平成19年度
 6
190,900
平成20年度
 9
198,720
平成21年度
10
200,577
平成22年度
13
 62,283
平成23年度
12
 59,784
平成24年度
19
 40,921
平成25年度
17
 64,751
平成26年度
17
 87,671
   平成27年度
19
163,868
平成28年度
23
220,700

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○これまでの取組状況
・企業立地推進本部による企業立地活動の全庁的な取組み
  県外本部、県民局、企業局、他部との連携 
  平成20年1月の本部立ち上げ以来、今年8月までで35回開催

・経済情勢の変化に合わせて助成制度を充実
  大量雇用創出奨励金の創設
  コンテンツ関連雇用事業補助金
  里山オフィス開設支援事業補助金

これまでの取組に対する評価

○これまでの取組に対する評価
情報通信関連雇用事業補助金の認定を受けた企業は、全県的に大規模な雇用の受け皿として重要な役割を果たしている。
(近年の実績:JCBエクセ、イーウェル、WELLCOM)
 また、ICT関連技術は将来的に産業のコアとなる分野(IoTの普及等)であり、、システム、ソフトウェア関連の情報通信を活用する企業の誘致を行うことは、将来にわたっての県内産業の高度化・高付加価値化に不可欠であることから、引き続き戦略的に誘致を行って行く。

工程表との関連

関連する政策内容

・県外企業の誘致の推進
・県内企業の新増設の推進

関連する政策目標

・県外からの新規誘致を実現する
・県内企業の新増設の増加を図る





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 163,868 0 0 0 0 0 0 0 163,868
要求額 220,700 0 0 0 0 0 0 0 220,700