事業名:
河川台帳システム運営費
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県土整備部 河川課 管理担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
28年度当初予算要求額 |
2,425千円 |
780千円 |
3,205千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度6月補正後予算額 |
2,342千円 |
777千円 |
3,119千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:2,425千円 (前年度予算額 2,342千円) 財源:単県
事業内容
1 事業内容
河川法に基づいて整備する必要のある、河川台帳(河川現況台帳と水利台帳)の整備に要する経費。
平成21〜22年度にかけて河川台帳をシステム化し、23年度に緊急雇用創出事業によりデータ入力業務を行ってきたところ。
28年度については、(1)工事完了箇所に係る台帳の調製及システムへの取り込み(2)本システムの保守に必要な経費を要求するものである。
2 河川台帳システムの概要
本システムは、河川法12条に規定する河川現況台帳調書(水利台帳も含む)及び平面図を電子化し、DB形式の調書システムとGISを利用した附図システムを連動させることにより、河川管理を効率化することを目的としたクライアント・サーバ型のシステムである。また、平成24年度に河川カルテ機能の追加、縦横断図測量データの取込等を行う等河川管理に関するデータの集約・共有化を図っている。
(参考)台帳の調整義務
河川法第12条
(河川の台帳)
第12条 河川管理者は、その管理する河川の台帳を調製し、これを保管しなければならない。
3 事業費
(1)システム保守 1,602千円(H27 1,620千円)
(2)台帳図面修正費 823千円(H27 1,004千円)
河川台帳図面データの修正及び河川台帳システムへの取込
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
河川情報を一括管理し、河川管理業務の効率化を図るとともに、附図修正等を効率的に実施するため、平成20年度までに台帳附図の電子化を行い、21〜22年度にかけて河川台帳システムを構築を完了し、23年度において緊急雇用基金を活用して許可物件等のデータ入力等を行い、24年度にシステムに取り込みを行った。現在河川カルテ、河川巡視結果を登録する等機能追加し、より効率的な維持管理に資するシステム構築を行っている。
これまでの取組に対する評価
河川管理施設、許可工作物のデータがシステムに取り込まれ、案件の検索・位置把握等の効率が向上した。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
2,342 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,342 |
要求額 |
2,425 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,425 |