中海湖岸堤整備に併せ、漁港・マリーナゾーンの利活用整備計画を策定し、湖岸堤整備と連携し取組を進める。
○具体的な利活用整備計画の策定及び国交省との協議資料の作成
・具体的な利活用計画図の作成
・事業費の算出
○国交省との事業調整
○中心市街地活性化計画との調整について米子市との協議
※知事答弁(H27年11月議会野坂議員一般質問):「県としても必要な事業に取り組んで参りたい」
※部長答弁:「県としては、米子港の短中期整備箇所の物揚場やその背後のアクセスなど、港の有効活用を図れるよう、現在、国、県、市で調整を行っている。この調整を進めながら、湖岸堤整備を含めて事業者等が関心を示すような有効活用な状況を作り出して、その中で、県としても必要な事業に取り組む、あるいは必要な検討、必要な支援を検討して参りたい。」
【H29年度】:米子市中心市街地活性化計画の変更
:物揚場の撤去、上屋の撤去
※民間施設誘致に必要な分区指定の見直し
※米子市都市計画の見直し
【H30年度以降】:施設整備、民間施設誘致等、米子市と
連携した米子港「交流の港」の取り組み推進。