事業名:
漁業金融対策費(@漁業近代化資金助成事業)
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
水産振興局 水産課 漁業経営担当
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
28年度当初予算要求額 |
31,530千円 |
2,339千円 |
33,869千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度6月補正後予算額 |
26,285千円 |
2,330千円 |
28,615千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:31,530千円 (前年度予算額 26,285千円) 財源:単県
事業内容
1事業内容
漁業者等の資本装備高度化による漁業経営の近代化を図るため、長期かつ低利の資金の融資を行った融資機関に対し利子補給を行う。
2利子補給
平成27年10月5日現在
○利子補給期間
・漁船の建造(木造以外)20年(据置3年)
・機器10年(据置3年)等
○基準金利、貸付利率、利子補給率
| 基準金利 | 貸付金利 | 利子補給率 |
20トン未満の個人施設 | 1.95% | 0.70% | 1.25% |
20トン以上の個人施設 | 1/95% | 0.70% | 1.25% |
共同利用施設 | 1.10% | 0.70% | 0.40% |
3所要額
○利子補給額
(1)過去の貸付分 19,629千円
(2)H27年既承認分 5,007千円
(3)H27年今後見込分 4,136千円
(4)H28年見込分 2,758千円
※貸付見込額 8億8千万円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
県の助成(利子補給・利子補助)により漁業経営の負担を軽減している
これまでの取組に対する評価
国制度として組み込まれているものについては、すべて予算・制度化しており、利用者の負担軽減、利便性に貢献している。
工程表との関連
関連する政策内容
経営が安定し、収益性の高い儲かる水産業を実現する
関連する政策目標
経営能力の向上
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
26,285 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
26,285 |
要求額 |
31,530 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
31,530 |