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予算編成過程の公開
平成28年度予算
地域振興部
県内空港航空便利用促進事業
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)
一般事業調整
支出科目 款:総務費 項:企画費 目:交通対策費
事業名:
県内空港航空便利用促進事業
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(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
地域振興部
交通政策課 高速交通担当
電話番号:0857-26-7099
E-mail:
koutsuuseisaku@pref.tottori.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト(A+B)
従事人役
既査定額
0千円
0千円
0千円
0.0人
補正要求額
4,000千円
0千円
4,000千円
0.0人
計
4,000千円
0千円
4,000千円
0.0人
事業費
要求額:
4,000千円
財源:国1/2
追加:
4,000
千円
事業内容
1.概要
これまで県内両空港の機能強化や空港を核とした「人・もの・情報」の交流創出(「空の駅」化)に向けた二次交通の整備、情報発信機能の強化、利便性向上、愛称化に相応しい空港装飾などに取り組んでいるところ。
鳥取砂丘コナン空港においては、国内ターミナルと国際会館との一体化工事の着手や空港と鳥取港の連絡道路の工事着手(H29末完成)など「空の駅」化に向けた環境整備が進んでいる段階にある。
環境整備に加えて、「空の駅」化を推進するための一つの要素として、空港と鳥取港との連携を強化し「ツインポート」として魅力向上を図ることが求められている。
このほか、鳥取砂丘コナン空港は現在、政策コンテストにより時限的に5便化が実現しているが、5便化定着に向けて更なる利用促進が必要であり、特に利用が落ち込む冬季(1〜2月)の利用促進対策は重要。
また平成29年7月に鳥取空港が開港50周年を迎えることから、平成29年を『50周年記念イヤー』と位置付け、様々な利用促進の取組みを実施していくことも効果的。
一方で、米子鬼太郎空港においては、今秋予定されている香港定期便の就航や海外LCCの参入を好機とし、海外からの山陰の玄関口として、海外からの観光客を対象とした二次交通の利便性向上を図る必要がある。
2.事業内容
(1)国内航空便利用促進事業 3,000千円
鳥取空港の「国内線ターミナル」と「国際会館」の一体化工事の着手や平成29年が鳥取空港の『50周年記念イヤー』であることを好機とし、冬季の閑散期利用促進対策として、鳥取砂丘コナン空港と鳥取港(マリンピア賀露)の両港が連携した搭乗キャンペーンを実施する。
1.航空便搭乗者を対象とした県産品プレゼントキャンペーン
対象者:鳥取−羽田便の搭乗者
内 容:対象期間中に鳥取−羽田便に搭乗された方でキャンペーンに応募した方の中から抽選で県産品をプレゼント
人 数:200名
景 品:「わったいな」や「かろいち」で扱う県産品等
2.鳥取港(マリンピア賀露)利用者を対象とした航空券プレゼントキャンペーン
対象者:鳥取港(マリンピア賀露)の利用者
内 容:マリンピア賀露(わったいな、かろいち)で一定額以上購入された方でキャンペーンに応募した方の中から抽選で航空券をプレゼント
人 数:10名
※上記1、2ともに対象期間は平成29年1〜2月を予定
(2)FIT向け空港レンタカー助成 1,000千円
香港定期便の就航や海外LCCの参入を好機として、海外からの個人旅行者(FIT) のニーズが高いミニバン(7人乗り以上)のレンタカー利用に対して、既存のレンタカー支援事業の助成に加算する。
⇒ 既存制度を合わせて最大1万円助成
(基本3,000円+外国人加算2,000円+
大型車加算5,000円
※5,000円は普通車(5人乗り)とミニバンの差額相当
<所要経費>
助成(負担金):5千円×100台分=500千円
PR経費(委託料):香港やソウルでの制度PR:500千円
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
既整理額
0
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保留要求額
0
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0
0
0
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0
復活要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
追加要求額
4,000
2,000
0
0
0
0
0
0
2,000
保留・復活・追加 要求額
4,000
2,000
0
0
0
0
0
0
2,000
要求総額
4,000
2,000
0
0
0
0
0
0
2,000