現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成28年度予算 の 元気づくり総本部の移住定住情報発信強化事業
平成28年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:市町村振興費 目:自治振興費
事業名:

移住定住情報発信強化事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

元気づくり総本部 とっとり暮らし支援課 移住定住促進担当  

電話番号:0857-26-7962  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
既整理額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
調整要求額 10,620千円 0千円 10,620千円 0.0人 0.0人 0.0人
要求総額 10,620千円 0千円 10,620千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:10,620千円    財源:単県   追加:10,620千円

事業内容

1 事業概要

鳥取県元気づくり総合戦略の基本目標であるIJUターン者6,000人(5年間)の受入れに向けては、鳥取県へのIJUターンを考えている方々はもとより、鳥取県に目が向いていない子育て世帯、県内外出身の学生などのターゲット(移住者予備軍)に対し、鳥取の暮らし、子育て、就職などの情報を届け、IJUターンにつなげて行くことが重要である。

     鳥取県へのIJUターンに目が向いていない方々を、具体的に鳥取県への移住を検討する(移住情報の配信、移住相談会等への参加)につなげ、将来の移住定住に誘う、ターゲットに応じたアプローチを行う。

2 現状・課題

地方創生の大きな流れもあり、若い世代を中心に地方での暮らしへの興味が高まっており、「何となく地方移住に興味はある」という若者世代、「安心安全な地方で子育てしたい」という子育て世帯、「充実したセカンドライフを過ごしたい」とうアクティブシニア層等という漠然としたニーズを持つ方々が増えて来ている現状。
 そうした方々に対しては、鳥取県の移住相談会等の参加につなげるため、ターゲットに応じた戦略的なアプローチを展開することが重要である。

3 事業内容

発信の幅を拡大し、情報を必要とする移住に関心のある方へのアプローチを強化

(1)親子連れに訴求するイベントの開催
<概要>
・子育て世帯を中心とした方々に、とっとり暮らしの日常を紹介し、鳥取県で暮らすきっかけづくりとなる親子で楽しめるイベントを首都圏で開催する。
<事業費> 5,400千円
・委託費 5,400千円

(2)首都圏の大学生のネットワークを活用したアプローチ
   (学生スカウティング事業)

<概要>
・首都圏の大学生をアンバサダーに任命し、大学生のネットワークを構築。鳥取を体験するインターンシップの開催などにより鳥取県を知ってもらい、地域を担う人材として鳥取県内での就職、起業につなげる。
<事業費> 3,600千円
・委託費 3,600千円

(3)多様な媒体を活用した情報発信

<概要>
・鳥取県での暮らし、子育て、教育環境等の雑誌、新聞、WEB、テレビ等での発信を通じて、移住を考えている漠然層を本県に引き込む。
<事業費> 1,620千円
・委託費 1,620千円






要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 10,620 0 0 0 0 0 0 0 10,620
保留・復活・追加 要求額 10,620 0 0 0 0 0 0 0 10,620
要求総額 10,620 0 0 0 0 0 0 0 10,620