現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成28年度予算 の 元気づくり総本部の因幡・播磨ライン(仮称)(国道29号)日本風景街道魅力向上事業
平成28年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:市町村振興費 目:自治振興費
事業名:

因幡・播磨ライン(仮称)(国道29号)日本風景街道魅力向上事業

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元気づくり総本部 とっとり暮らし支援課 中山間・まちなか担当  

電話番号:0857-26-7961  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
既整理額 1,200千円 0千円 1,200千円 0.0人 0.0人 0.0人
調整要求額 2,000千円 0千円 2,000千円 0.0人 0.0人 0.0人
要求総額 3,200千円 0千円 3,200千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,000千円    財源:単県   追加:2,000千円

事業内容

1 事業の目的

国道29号沿線の活動団体や関係機関、行政が一体となって日本風景街道の登録(H27年度内目途)を契機として、にぎわいづくりにつながる地元の活動を加速化させ、地域の魅力アップや活性化、沿線の入り込み客の拡大につなげていく。

2 事業の概要

沿線一帯の官民が連携して、観光・交流人口の増加ひいては売り上げの向上、風景や環境保全活動などに取り組むことを通じてにぎわいづくりにつなげ、併せて沿線住民の地元への愛着の向上を図る。

    【ターゲット毎の取組】
    ○ライダーを中心とした取組
    ・マップを活用し、ライダーの聖地「隼」への更なる誘客促進
    ○鉄道ファンを中心とした取組
    ・若桜鉄道ともタイアップした周遊コースの設定
    ○広く県外者などに向けた取組
    ・誘客キャラバン隊による近畿方面へのPR
    ・風景街道の「見える化」(みどころ、味わいどころなどお勧めスポットや、道の駅等での案内パネルの整備など)
    →これらにより沿線の魅力向上、発信

    ○地元民間団体や住民に向けた取組
    ・地元団体の取組への支援(沿線の景観や文化、食の魅力などを味わうイベントなど)
    ・登録一周年記念シンポジウムの開催
    →これらにより沿線の住民主体の取組のさらなる盛り上げ

3 所要経費

項目
概要
所要経費
(1)沿線の魅力向上・発信・マップを活用し、ライダーの聖地「隼」への更なる誘客促進

・若桜鉄道ともタイアップした周遊コースの設定(若桜谷にぎわい創出事業)
・誘客キャラバン隊による近畿方面へのPR
(追加)風景街道の「見える化」(みどころ、味わいどころなどお勧めスポットや、道の駅等での案内パネルの整備など)

1,100千円(うち追加1,000千円)
(2)沿線の住民主体の取組の盛り上げ・(追加)地元団体の取組への支援(沿線の景観や文化、食の魅力などを味わうイベントなど)

・登録一周年記念シンポジウムの開催

2,100千円
(うち追加1,000千円)
合計
3,200千円
(うち追加2,000千円)
※1,200千円は計上済み
※若桜谷にぎわい創出事業(交通政策課)は別途2,080千円要求中

4 平成28年度の展開のイメージ

この沿線は、日本の昔ながらの季節の移り変わりが鮮明であることから、民間団体を中心として年間を通じて四季に応じた取組を展開する。

【春】桜まつりとSLを通じた誘客(若桜ほか)
【夏】清流川下りや川遊び(八東川、音水湖、揖保川、千代川ほか)、ライダーイベント(隼、宍粟市ほか)、トレッキング、森林セラピー(氷ノ山、因幡50名山、宍粟市ほか)など
【秋】フルーツやジビエなど秋の味覚を楽しむ(八頭町ほか)、紅葉を楽しむ(宍粟市ほか)
【冬〜年度末】雪遊びを楽しむ(氷ノ山ほか)






要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 1,200 0 0 0 0 0 0 0 1,200
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 2,000 0 0 0 0 0 0 0 2,000
保留・復活・追加 要求額 2,000 0 0 0 0 0 0 0 2,000
要求総額 3,200 0 0 0 0 0 0 0 3,200