[債務負担行為]庁内LANシステム管理運営事業（インターネット接続サービス）/平成28年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

インターネット回線の集約に係る経費（月額費用）の増

　ウェブサーバをセキュリティクラウドに接続し、リバースプロキシ（※１）を利用するために必要となるグローバルＩＰアドレス（※２）の費用。

（１）県負担分

　　セキュリティクラウド内におけるリバースプロキシサーバ用のグローバルＩＰアドレスに係る費用。

（県のセキュリティクラウドの構築にあたり必要となるランニングコスト）

（２）市町村負担分

　　市町村が保有するウェブサーバ用のグローバルＩＰアドレスに係る費用。（一般段階での既整理額の増）

（県のセキュリティクラウドに市町村が相乗りするにあたり必要となるランニングコスト）

（単位：千円）

内容	既整理額	調整要求額	合計	備考
（１）インターネット回線の集約に係る経費（月額費用）【県負担分】（一般財源）	０	２，６２４	２，６２４	Ｈ２９年４月～Ｈ３０年７月分（１６３，９４４円／月）
（２）インターネット回線の集約に係る経費（月額費用）【市町村負担分】（雑入）	１１，０６０	１，２７２	１２，３３２	Ｈ２９年４月～Ｈ３０年７月（７９，４８８円／月の増）
合計	１１，０６０	３，８９６	１４，９５６

　債務負担行為の期間は現在県が契約しているインターネット接続契約の終期とあわせる。

※１：リバースプロキシ･･･ウェブサイトの閲覧者にウェブサーバに対し直接接続させず、ウェブサーバのセキュリティを高めるための機能。

※２：インターネットに接続されているコンピュータや通信機器を個々に特定するための一意で割り当てられたＩＰアドレス（ネット上の住所のようなもの）のこと。

[債務負担行為]庁内LANシステム管理運営事業（インターネット接続サービス）