現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成28年度予算 の 生活環境部のとっとり住まいる支援事業
平成28年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:住宅費 目:住宅建設費
事業名:

とっとり住まいる支援事業

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生活環境部 住まいまちづくり課 企画担当  

電話番号:0857-26-7408  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
既整理額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
調整要求額 628,300千円 0千円 628,300千円 0.0人 0.0人 0.0人
要求総額 628,300千円 0千円 628,300千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:628,300千円    財源:県、国   追加:628,300千円

事業内容

1事業目的

木造住宅の新築や改修を行う場合に、県産材の使用等に応じて助成を行うことで、県民の住まいづくりを支援するとともに地場産業の振興を図る。

2調整内容

(1)新築

    ○H28要求(制度見直し)の考え方
    • 木造住宅が一定程度普及したことを踏まえ、より一層の県産材利用を促進するため、中規模加算支援を創設した。
    • 県産材とあわせた利用促進につなげるため、県産規格材(県産JAS材+乾燥)についても、使用量に応じた段階的な支援制度に見直した。
現行(H27)
要求(H28)
1)基本支援県内事業者による木造住宅を建設
(定額5万)
県内事業者による木造住宅を建設
(定額2万)
2)県産材活用支援県産材を10m3以上使用する場合
(定額45万円)
県産材を10m3以上使用する場合
(定額40万円)
以下は加算助成上記1)、2)の要件を満たす場合、利用が可能)
3)県産材中規模加算支援
なし
県産材を20m3以上使用する場合
(定額8万円)
4)県産材大規模加算支援県産材を25m3以上使用する場合
(定額5万円)
同左
5)県産規格材活用支援県産規格材の使用量1m3当たり1万円
(最大15万円)
  • 県産規格材の使用量1m3あたり1万円を助成
    (最大10万円)
    ただし、県産材の使用量に応じて最大額は次のとおり。
  • 県産材を20m3以上活用し、かつ県産規格材を活用する場合
    (最大13万円)
  • 県産材を25m3以上活用し、かつ県産規格材を活用する場合
    (最大15万円)
6)伝統技能活用支援2種以上の伝統技術を活用する新築住宅に上乗せ助成
(手刻み加工/外壁下見板張り/左官仕上げ/日本瓦葺/木製建具)
(定額20万円)
同左
7)子育て世帯等支援満18歳未満の子のいる世帯又は婚姻後10年以内の世帯
(定額10万円)
同左
最大100万円
最大100万円


(2)改修
    • 県産材の活用支援を拡充(内・外装の仕上げのためのm2単価を創設)することで、使いやすい制度とし、県産材の需要拡大を図る。
    • 既存住宅を活用した子育てのしやすい住宅の改修を支援するため、子育て世帯等支援を創設。
      現行(H27)
      要求(H28)
      1)県産材活用支援県産材使用1m3当たり2万円
      (最大20万円)
      a)構造材、下地材で県産材を0.3m3以上活用する場合、使用1m3当たり2万円
      b)内・外装の仕上げ材で県産材を1m2以上活用する場合、1m2当たり4千円
      (最大25万円)
      以下は加算助成上記1)の要件を満たす場合、利用が可能
      2)県産規格材活用支援県産規格材の使用量1m3当たり1万円
      (最大10万円)
      なし
      3)伝統技能活用支援2種以上の伝統技術を活用する場合
      (大工技能/左官技能/建具技能)
      (最大15万円)
      同左
      4)子育て世帯等支援
      なし
      満18歳未満の子のいる世帯又は婚姻後10年以内の世帯
      (定額5万円)
      最大45万円
      最大45万円

3調整要求額

(1)とっとり住まいる支援事業 622,300千円(H27年度当初予算309,707千円)
  • H28年度交付決定分433,500千円
    新築
    H28年度調整要求
    H27年度当初予算
    【改正】
    1)基本支援
    790件
    15,800千円
    (790件×20千円)
    700件
    35,000千円
    (700件×50千円)
    2)県産材活用支援
    630件
    252,000千円
    (630件×400千円)
    230件
    103,500千円
    (230件×450千円)
    【新規】
    3)県産材中規模加算支援
    100件
    8,000千円
    (40件×80千円)
    なし
    4)県産材大規模加算支援
    60件
    3,000千円
    (60件×50千円)
    180件
    9,000千円
    (180件×50千円)
    【改正】
    5)県産規格材活用支援
    730件分
    62,700千円
    (301件×100〜150千円)
    230件分
    34,500千円
    (3,450m3×10千円)
    6)伝統技能活用支援
    120件
    24,000千円
    (120件×200千円)
    50件
    10,000千円
    (50件×200千円)
    7)子育て世帯等支援
    330件
    33,000千円
    (330件×100千円)
    200件
    20,000千円
    (200件×100千円)
    計(新築)
    398,500千円
    212,000千円
    改修
    1)県産材活用支援
    100件
    25,000千円
    (100件×250千円)
    50件
    10,000千円
    (50件×200千円)
    2)県産規格材活用支援
    40件
    4,000千円
    (40件×100千円)
    3)伝統技能活用支援
    50件
    7,500千円
    (50件×150千円)
    8件
    1,200千円
    (8件×150千円)
    【新規】
    4)子育て世帯等支援
    50件
    2,500千円
    (50件×50千円)
    計(改修)
    35,000千円
    15,200千円
    計(新+改)
    433,500千円
    227,200千円
    • 過年度支払分(H27交付決定→H28支払分)188,800千円
      H28年度
      H27年度当初予算
      188,800千円
      82,507千円


    (2)木造住宅生産事業者間連携支援事業補助金
      6,000千円(H27年度当初予算6,000千円)
      上限50万円×12団体分(東・中・西で各4団体、計12団体を想定)





  • 要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    追加要求額 628,300 77,000 0 0 0 0 0 0 551,300
    保留・復活・追加 要求額 628,300 77,000 0 0 0 0 0 0 551,300
    要求総額 628,300 77,000 0 0 0 0 0 0 551,300