これまでの取組と成果
これまでの取組状況
◇近年の入館者数
H23:208千人、H24:207千人、H25:203千人、H26:215千人
◇生物飼育(H26年度)
(飼育生物)
・カニ:約80種類、魚類:約132種類、その他:約89種類 計約2,500匹
(展示生物)
・カニ:27種類、魚類約125種類、その他:16種類 計約1,500匹
◇企画展示等(H27年度)
・家で飼育するのに向いた魚(H27年4月〜7月)
・各水槽毎にテーマ設定した企画展(H27年7月〜 )
・珍しい生物の展示
黄金のナマズ(H27年9月)
黄金のオニオコゼ(H27年9月〜)
白いキジハタ(H27年10月〜)
◇イベント開催実績(H27年度)
(企画イベント)
・カニの似顔絵コンクール、サメ肌タッチング、かにっこ館クイズ、
カニの甲羅積みゲーム等
(通常イベント)
・カニの竹細工づくり、魚拓づくり、海藻押し葉づくり等
◇出前かにっこ館実績(H26年度)
・ 43施設
これまでの取組に対する評価
<賀露周辺施設と連携した地域活性化.>
・来館者が年間20万人に満たないなか、近隣の海鮮市場かろいちや、地場産プラザわったいなと連携して集客力の強化を図った。その結果、平成23年度から4年連続で入館者数が20万人を超えた。
〈改善点〉
・アンケート結果等によると、当館は概ね高評価をいただいているものの、来館するまで存在を知らなかったとの声が多い。そのため、より一層県内の観光施設等と連携する等、情報発信力を強化していく。
・展示パネルの内容変更や校外学習見学者への説明内容を充実させる等学習機能の充実を図っていく。
・展示水槽について、来館者から「とてもきれいに展示している」などの感想をいただくことがあり、概ね高評価を得ている。しかし、12年前の開館時に導入した水槽には損傷しているものもある。これらについては更新を行う必要がある。