これまでの取組と成果
これまでの取組状況
築堤区間や浸水常襲地帯を中心に、これまでに河川監視カメラ64基(H27:15基)、水位計69基(H27:0基)を設置し、住民に対して情報提供を行っている。
これまでの取組に対する評価
水防警報区間など重要な区間の設置は概ね完了したが、近年の局地的集中豪雨などにより、それ以外の区間における市町村、住民の要望がますます高まっている。
今後の設置箇所は河川堤防診断事業(H28完了予定)により、必要箇所を抽出し、優先順位をつけたいと考えているが、H28はH27.9関東・東北豪雨を踏まえ、バックウォーターの区間や空白地など特に市町村要望の高い箇所を要求したい。