事業名:
[債務負担行為]国内航空便利用対策促進事業
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観光交流局 観光戦略課 魅力発信担当
事業費
事業内容
1 事業概要
平成28年10月21日に発生した鳥取県中部地震での風評被害による観光入込客の減少対策として、個人旅行客向けに大手宿泊予約サイトを活用し、航空路線の利用促進に特化したキャンペーンを展開するなど、10月補正予算(専決分)と連動して、年度当初から切れ目のない積極的な情報発信に取り組む。
2 事業内容
<11月補正で債務負担行為要求>
◎航空利用促進に特化したキャンペーン展開(県実施)
区分 | 内容 |
事業期間 | 平成29年3月下旬〜5月中旬 |
事業主体 | 鳥取県 |
取組内容
| ・個人向け大手宿泊予約サイトを活用して、航空路線の利活用に重点を置いた「特集ページ」および「バナー」を展開し、個人向け旅行者誘致のための宿泊および観光情報を発信。 |
事業費
(内訳) | 6,000千円
・大手宿泊サイト(2社)を活用した情報発信 |
<平成29年度当初予算に向けて調整中>
3月末〜5月に引き続き、年間を通したWEBキャンペーン展開を検討中。
3 債務負担行為を設定する理由
鳥取県中部地震での風評被害による観光入込客の減少対策として、年度当初からの情報発信を図る必要があり、前年度からの事業着手が必要であるため。
(事業スケジュール)
4 事業の背景
鳥取空港の5便化継続や米子鬼太郎空港の6便化継続など、両空港の羽田便の利活用は重要な課題。昨年度の鳥取−羽田便は5便化による利便性向上効果もあり、過去最高の利用者数を記録。米子−羽田便も過去最高の利用者数を記録した。
<利用者数(H27年度)>
鳥取−羽田便(ANA)368,100人、米子−羽田便(ANA)549,029人
- しかしながら、出雲大社平成の大遷宮(H25)の反動や消費税増税等の影響等により、搭乗者数の増加は予断を許さない状況。
- また、平成28年10月21日発生した鳥取県中部地震により、風評被害による旅館や観光ツアーのキャンセル等が相次いでいる状況であり、これに対応するために元気な鳥取県を発信するための補正予算を専決したところ。
- こうした状況を打破するため、引き続きWebを活用した航空路線キャンペーンを展開し、知名度向上、観光客の増加を目指す。
債務負担行為要求書
(単位:千円)
事項 |
期間 |
区分 |
限度額 |
財源内訳 |
説明 |
国庫支出金 |
起債 |
分担金 負担金 |
その他 |
一般財源 |
款:総務費 項:企画費 目:交通対策費
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平成29年度から 平成29年度まで
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要求総額 |
6,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,000 |
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年度 |
平成29年度
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6,000
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0
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0
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0
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0
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6,000
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