事業名:
防災・安全交付金(情報基盤整備)
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県土整備部 河川課 水防担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
28年度当初予算要求額 |
47,000千円 |
2,339千円 |
49,339千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度6月補正後予算額 |
30,000千円 |
2,330千円 |
32,330千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:47,000千円 (前年度予算額 30,000千円) 財源:国1/2
事業内容
1 事業目的
近年の気象変動に伴う局地的集中豪雨等により、浸水箇所の恒常化や新たな浸水箇所の顕在化など多くの水害が頻発する傾向が高まっている。このような水害を未然に防止・軽減するためには、河川整備等の推進は無論であるが、全てを対応するまでに時間を要するため、水防活動や避難行動が迅速かつ的確に行われるよう水防警報や河川情報提供の強化を図り被害等の軽減を図るもの。
2 事業内容
河川監視カメラ設置
要求箇所 9箇所(H27:15箇所)
要求額 C=27,000千円(H27:30,000千円)
水位計設置
要求箇所 1箇所(H27:0箇所)
要求額 C=20,000千円(H27:0千円)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
築堤区間や浸水常襲地帯を中心に、これまでに河川監視カメラ64基(H27:15基)、水位計69基(H27:0基)を設置し、住民に対して情報提供を行っている。
これまでの取組に対する評価
水防警報区間など重要な区間の設置は概ね完了したが、近年の局地的集中豪雨などにより、それ以外の区間における市町村、住民の要望がますます高まっている。
今後の設置箇所は河川堤防診断事業(H28完了予定)により、必要箇所を抽出し、優先順位をつけたいと考えているが、H28はH27.9関東・東北豪雨を踏まえ、バックウォーターの区間や空白地など特に市町村要望の高い箇所を要求したい。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
30,000 |
15,000 |
0 |
0 |
0 |
13,000 |
0 |
0 |
2,000 |
要求額 |
47,000 |
23,500 |
0 |
0 |
0 |
21,000 |
0 |
0 |
2,500 |