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予算編成過程の公開
平成28年度予算
生活環境部
北東アジア環境保護機関実務者協議会参加事業
当初予算 一般事業（公共事業以外）
一般事業要求
支出科目 款：衛生費 項：環境衛生費 目：環境保全費
事業名：
北東アジア環境保護機関実務者協議会参加事業
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生活環境部
環境立県推進課 環境イニシアティブ担当
電話番号：0857-26-7876
E-mail：
kankyourikken@pref.tottori.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
非常勤職員
臨時的任用職員
28年度当初予算要求額
3,409千円
3,119千円
6,528千円
0.4人
0.0人
0.0人
27年度６月補正後予算額
3,187千円
3,106千円
6,293千円
0.4人
0.0人
0.0人
事業費
要求額：
3,409千円
（前年度予算額 3,187千円） 財源：単県
事業内容
１ 事業の目的と概要
２００７年に本県で開催した「北東アジア地域国際交流・協力地方政府サミット」で採択された「環境交流宣言」の合意事項を実現し、環境分野において各地域と情報交換及び連携した取り組みを進めることを目的として、地方政府サミット本体の開催に併せて環境保護機関実務者協議会に参加する。
２ 必要経費
○北東アジア地方政府サミット（開催地：中国吉林省）
派遣者：県２〜３名、大学関係者２名
サミット本会議
環境実務者
協議会
１日目
鳥取→仁川
同左
２日目
仁川→長春→会場
同左
３日目
サミット、２地域間会談等
実務者会議
４日目
サミット、視察
実務者会議、視察
５日目
会場→長春→仁川
同左
６日目
仁川→鳥取
同左
○国際環境フォーラム（開催地：ロシア ウラジオストク）
派遣者：県２名
（国際環境フォーラム※）
１日目
鳥取→仁川
２日目
仁川→ウラジオストク
３日目
フォーラム
４日目
フォーラム
５日目
フォーラム
ウラジオストク→仁川
６日目
仁川→鳥取
※国際フォーラムについてはサミットの共同宣言文で参加の協力を求められており、県2名の派遣を予定
３ 現状及び今後の予定
協議会は、各国の環境施策の状況及び情報交換の場として十分に機能しているところ。
各地域の環境に係る共通課題や取組状況に関する情報交換を図ると共に、連携取組を検討する。
２０１６年は中国吉林省で開催予定（現時点でテーマ等は未定）
４ 要求額
要求額（前年度予算額）
北東アジアサミット参加費
４６５（ ２４３）
標準事務費
２，９４４（２，９４４）
計
３，４０９（３，１８７）
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○これまでの取組状況
・平成２１年のサミット実務者協議会において、環境保護機関実務者協議会を設立。
・平成２６年度はモンゴル中央県で7/21に開催された環境保護機関実務者協議会に参加。「砂漠化対処と緑の地球をまもるために共に取り組もう」をテーマに、意見・情報交換を実施した。
・今年度は10/23に開催される環境保護機関実務者協議会に参加し、「畜産ふん尿の資源化方案（バイオマスの活用を含む）」をテーマに意見・情報交換を実施予定
これまでの取組に対する評価
○これまでの取組に対する評価
環境分野における各国の施策状況、情報交換の場として役割を果たしている。
今後も協議会での交流及び意見・情報交換を重ね、その中で、各地域の事情の違いなどから容易に進まない面はあるが、可能な範囲で各地域の環境に係る共通課題と共同発展につながるような連携取り組みを検討する。
工程表との関連
関連する政策内容
環境分野における国内外との連携及び環境影響評価の推進
関連する政策目標
北東アジア地域と連携して、環日本海地域における環境問題の課題解決に向けた取り組みを推進します。
要求額の財源内訳
(単位：千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
前年度予算
3,187
0
0
0
0
0
0
0
3,187
要求額
3,409
0
0
0
0
0
0
0
3,409