1 事業概要
西部総合事務所の冷暖房熱源機器設備保守点検業務について、委託業務の向上・安定と委託料削減を図るため、債務負担の設定を行い、3年間(H29〜31)の複数年契約を締結する。
2 債務負担行為の要求理由
(1)コストの削減
複数年契約により、より低額での落札が期待され、コストの削減につながる。
(2)安定した維持管理サービスの享受
複数年契約により、長期にわたって安定した維持管理サービスの提供が期待される。
3 前回との相違点
前回は保守点検のみの契約だったが、来年度からは主要部品交換も含む内容へ仕様を変更する。契約内容の変更による計画的な部品交換で、ペレットボイラーの故障を未然に防ぎ、安定的な稼働ができる。
4 債務負担行為要求額
委託料 24,602千円