事業名:
学校問題解決支援事業
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
教育委員会 教育総務課 教育行政監察担当
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
28年度当初予算要求額 |
1,944千円 |
1,560千円 |
3,504千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度6月補正後予算額 |
1,944千円 |
1,553千円 |
3,497千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:1,944千円 (前年度予算額 1,944千円) 財源:単県
事業内容
1 事業の目的
近年、学校現場における問題が複雑化、多様化していることから、学校問題に係る法律相談窓口を開設し、教職員が、解決困難な対応に追われ、過重労働に陥ったり、長期間にわたり精神的負担を抱え健康を損なうことがないよう、教職員の負担軽減を図る。
2 事業内容及び所要経費
県内3地区の弁護士各1名と相談業務委託契約を締結し、法律相談窓口を開設
委託料 1,944千円 (前年度 1,944千円)
(積算) 月額50千円×12ヶ月×3地区×1.08=1,944千円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<弁護士による相談>
平成23年7月に東部、中部、西部の弁護士(各1名)と業務委託契約を締結し、学校問題に関する法律相談窓口を開設した。
これまでの取組に対する評価
平成27年度9月末までで36件の相談実績を有し、法的問題について弁護士に助言を受けることで、困難事例の解決、問題発生の未然防止につなげ、教職員の負担軽減を図った。
なお、平成27年度は過年度の年間利用実績(H26:46件、H25:48件、H24:50件)と比してハイペースで利用されており、制度の積極的活用がされている。
工程表との関連
関連する政策内容
教職員の過重負担・多忙感
いじめ問題等への取組
関連する政策目標
目標3 学校を支える教育環境の充実
(11)特色ある学校運営の推進
目標2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進
(8)豊かな人間性、社会性を育む教育の推進
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
1,944 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,944 |
要求額 |
1,944 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,944 |