事業名:
県立学校耐震化推進事業費(小規模構造物耐震化事業費)
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教育委員会 教育環境課 県立学校整備・情報化担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
28年度当初予算要求額 |
195,556千円 |
2,339千円 |
197,895千円 |
0.3人 |
0.3人 |
0.0人 |
27年度6月補正後予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:195,556千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
事業内容
1 事業概要
県立学校のコンクリートブロック造りの部室等で新耐震基準(S56年以降)を満たしていない建物が存在することから改築を行う。
また、高校における空手道の競技力向上を図るため、全国大会等で好成績を修めている境港総合技術高校の空手道場を移築する。
2 事業内容
(1)新耐震基準を満たしていない部室の改築(7校)
(2)境港総合技術高校の空手道場の移築
3 現状・整備の必要性
(部室)
・校舎、屋内運動場等の日常的に児童・生徒が利用する施設については、計画的に耐震化を進めているが、新耐震基準以前に建てられた建物で、コンクリートブロック造りの部室等の小規模な建物については耐震化が未了となっており、また老朽化が著しく、早急な対応が迫られている。
(空手道場)
・現在、境港総合技術高校の柔剣道場は、柔道部が使用しているため、空手道を行える施設がない状況。
・空手道場が境港総合技術高校から約2キロメートル離れた旧境水産高校跡地にあるが、生徒の移動に負担がある。
・旧境水産高校の校舎等は未利用のため廃墟状態で環境も悪く、練習終了後の生徒の帰宅に不安が生じている。
・境港総合技術高校から離れていることもあり、学校の維持管理に負担が生じている。
・建築以来41年が経過し、老朽化が著しく、また、耐震対策もなされていない状況。
4 要求内訳
(単位:千円)
区分 | H28年度 | H29年度 | H30年度 | 合計額 |
委託料
(実施設計) | 25,612 | 21,176 | | 46,788 |
工事請負
(整備工事) | 169,944 | 387,565 | 198,972 | 756,481 |
合計 | 195,556 | 408,741 | 198,972 | 803,269 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
校舎、屋内運動場等の施設については、計画的に耐震化を進めているが、部室等の小規模構造物については耐震化が未了となっており、積み残しがある。
これまでの取組に対する評価
体育施設の整備により、学校環境が改善されるとともに、競技力の向上にもつながる。
工程表との関連
関連する政策内容
@公立学校の耐震対策の推進
関連する政策目標
3 学校を支える教育環境の充実
(13)安全、安心な教育環境の整備
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
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要求額 |
195,556 |
0 |
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195,556 |