県立倉吉農業高等学校畜産施設改修事業（継続）

１．乳牛舎
・老朽化し破損等している屋根を改修する。
・搾乳牛の屋根付き戻り通路を整備し、冬季の通路凍結による転倒の危険を解消する。
２．老朽化・手狭になっている畜産実習室を改築する。

・卒業生は県内の酪農を支えると共に最前線で活躍
・畜産施設は老朽化が進み、設備の腐食など危険な状態で、飼育管理を行う生徒が日常的に危険な状況に直面している。
・「農業を支え、地域を支える人材」を育成していくためには、畜産施設の改修や改築等の整備が必須
・生徒数も年々増加傾向にあり、将来鳥取県の酪農の中心となる人材育成を更に充実させる。