現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成28年度予算 の 教育委員会の教育施設営繕費
平成28年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育財産管理費
事業名:

教育施設営繕費

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教育委員会 教育環境課 管理・施設助成担当  

電話番号:0857-26-7933  E-mail:kyouikukankyou@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
既整理額 482,440千円 0千円 482,440千円 0.0人 0.0人 0.0人
調整要求額 61,378千円 0千円 61,378千円 0.0人 0.0人 0.0人
要求総額 543,818千円 0千円 543,818千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:61,378千円    財源:単県   追加:61,378千円

事業内容

1.事業概要

県立学校の建物・グラウンド等の施設の維持及び老朽化の進行に伴い必要となる修繕を行い、教育施設としてふさわしい環境の整備を図る。

    →大半の施設は耐震補強を行い引き続き使用することから、重篤な状況になる前に修繕が必要である。

2.財政課整理

安全性、学校運営における影響等を考慮し工事箇所、工事費を精査しました。

3.調整要求理由

〇県立学校のトイレの現状は、非常に老朽化が進んでおり、衛生器具・配管、個室スペース、扉幅や出入口段差等、設備面に不具合がある。
〇学校のトイレは、臭い・汚いなどの印象があり、学校で大便をしたくないといった声があるほか、近年の家庭トイレの洋式普及率の高まりにより、和式トイレを嫌う傾向がある。
〇以前学校トイレは、直接触れるのが嫌等の理由で洋式化が進まなかったこともあったが、便座クリーナ等の普及により直接触れることへの抵抗感は薄れている。
〇近年、学校施設は地域開放や避難場所としての役割やユニバーサルデザインの観点からも洋式化を望む声が数多くあがっている。
今回要求を行う米子西高等学校、智頭農林高等学校、青谷高等学校のトイレについては、校舎築造後現在まで未改修のため非常に老朽化が進行しており、衛生器具、配管、個室スペース、扉幅や出入り口段差等、設備面に多くの不具合がある。生徒の学校生活について考えると、早急に改善を図っていく必要がある。

4.非常勤職員(建築技術担当)に係る要求

非常勤職員(建築技術担当)についての査定に対して、当初要求ベースで復活要求を行う。

5.要求額

計 61,378千円

<工事請負費>計 53,665千円
米子西高等学校   12,412千円
智頭農林高等学校 26,107千円
青谷高等学校    15,146千円

<委託料>  計  5,202千円
米子西高等学校    1,178千円
智頭農林高等学校  2,411千円
青谷高等学校     1,613千円

<報酬>    計   2,161千円

<共済費>   計     350千円





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 482,440 0 0 0 0 20,000 0 24 462,416
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 61,378 0 0 0 0 0 0 10 61,368
保留・復活・追加 要求額 61,378 0 0 0 0 0 0 10 61,368
要求総額 543,818 0 0 0 0 20,000 0 34 523,784