【モデル校による実践】
○モデル校:6校
(小学校3校、中学校3校、ICT整備状況を考慮。以下(1)〜(3))
(1)タブレットPC整備状況及び教員の指導力が充実している学校(1人に1台が基準)
(2)タブレットPCをこれから整備、またはこれから積極的に活用しようとする学校
(3)電子黒板やプロジェクターが整備されている学校
(タブレットPC以外の活用場面を設定)
○指定期間:H28年度の1年間
○主な役割
・学習指導要領の各教科・領域における教育の情報化に関する内容について、活用モデルを元に実践し、事例を蓄積
・授業公開(年2回実施)、県教育研究大会での実践発表等、研究成果を広く県内に普及
・学校CIO、エキスパート教員等の推進リーダーを中心とし、取組体制を充実
・出前研修(県教育センター)との連携
【県教育委員会による指導・支援】
○組織力向上のための学校CIO研修、推進リーダー研修の実施
○モデル校への指導助言
○市町村教育委員会との連携による学校への支援(アクティブ・ラーニングの視点に立った指導案検討・指導助言等)
○自治体向け出前研修の開催
○モデル校への先進事例、授業モデルパッケージの提示
○成果を県内に発信
○全県連絡協議会の開催