調整要求内容
平成28年10月から、非常勤職員に係る社会保険料適用範囲が拡大されるのに伴い、新たに対象となる者の社会保険料
対象者
非常勤職員(事務等育児短時間勤務代員) 1人
非常勤職員(育児短時間勤務代替) 12人
非常勤職員(小学校英語活動支援員) 185人
所要経費
共済費 1789千円
所要経費積算
事務等育児短時間勤務代員
(変更後) (変更前) (増額分)
141千円−26千円= 115千円
育児短時間勤務代替
(変更後) (変更前) (増額分)
1643千円−299千円=1344千円
小学校英語活動支援員
(変更後) (変更前) (増額分)
507千円−177千円= 330千円
増額分の合計 1789千円
平成28年度 小学校教職員定数について
【定数】(計 2,618人(△20))
[標準法定数](計 2456人(△17人)) (国庫1/3)
校長・教員 | 1871人 | (−12人) |
指導方法工夫改善対応教員 | 123人 | (−4人) |
研修及び学校課題対応教員 | 152人 | (+5人) |
養護教員 | 128人 | (−2人) |
学校栄養職員 | 18人 | (+3人) |
栄養教諭 | 11人 | (−3人) |
事務職員 | 127人 | (−4人) |
事務・養護・栄養指導対応職員 | 26人 | (±0人) |
[鳥取県の課題に対応した定数](計162人(△3人))
(単県)
少人数学級等対応教員 | 125人 | (−6人) |
社会教育施設対応教員 | 4人 | (+1人) |
新スクラム加配 | 3人 | (±0人) |
[その他の定数](計人(人))
海外日本人学校など 7人(+1人)
充指導主事及び単県指導主事 23人(+1人)
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【非常勤】(計 500人 (+9人))
特別支援学級支援非常勤講師 | 117人 | (+7人) |
小学校外国語活動支援員 | 185人 | (+3人) |
小規模サポート非常勤講師 | 20人 | (±0人) |
LD等特別支援非常勤講師 | 10人 | (±0人) |
初任者研修後補充非常勤講師等 | 68人 | (−3人) |
育児短時間勤務後補充
非常勤講師 | 12人 | (±0人) |
小規模小学校理科・音楽対応非常勤講師(定数くずし分) |
3人 | (±0人) |
その他の非常勤講師
(体育実技補助) | 1人 | (±0人) |
特別非常勤講師 | 78人 | (+2人) |
事務職等育児短時間勤務代員 | 1人 | (±0人) |
小学校体育専科非常勤講師 | 5人 | (±0人) |
充て指導主事について
【調整要求内容】
本県の教育水準を維持・向上及び学習指導要領改訂に備えて国の動向に注視する必要があるため、充て指導主事の必要数34人(現人数確保)の配置を行う。
LD等特別支援非常勤講師について
【調整要求内容】
発達障がい等の診断された児童数は年々上昇しており、通常学級における割合も増加しているため、10人の人数は必要である。
特別支援学級支援非常勤講師の配置について
【調整要求内容】
12月推計により、通常学級から特別支援学級に変更した児童により、査定人数を上回る117人が必要となった。