〇現在、米子鬼太郎空港における就航路線数の増加や鳥取空港での羽田便5便化を受け、県内観光地誘客への取り組みを推進し、空港・駅等の基幹交通拠点等を発地としたバスやタクシープランについて、以下のとおり支援を行っている。
(1)県内に発着又は宿泊する個人旅行者に向けた主要観光地を周遊するバス等の運行及び広報活動に対し支援を行う。
ア 米子鬼太郎空港及び境港国際旅客ターミナルと東部・中部との連絡バス 19,236千円(18,820千円)
・運行経路
:米子鬼太郎空港〜皆生温泉〜倉吉駅〜鳥取駅
:境港国際旅客ターミナル〜皆生温泉〜倉吉駅又は鳥取駅
・支援内容:運行コスト(運行収入を除く)の支援(県10/10)
イ 県内発着の周遊タクシー等 11,275千円(12,871千円)
・事業主体:市町村、民間事業者等
・支援内容:運行コスト(運行収入を除く)の支援(県1/2)
(西部発着外国人観光客用観光タクシー、東部1000円タクシー)
ウ ボンネットバス 479千円(1,000千円)
エ 鳥取因幡Gバス 2,082千円(3,727千円)
オ 鳥取空港−鳥取砂丘間乗合タクシー 1,009千円(915千円)
・事業主体:鳥取ハイヤー共同組合
・運行内容: 鳥取空港発 1便、2便着の10分後出発及び鳥取砂丘発 5便発の1時間前出発
・乗車賃:500円/人(子ども・障がい者半額)
・支援内容:運行必要額から売上額を差し引いた額及び広報に必要な経費。※県と鳥取市が1/2ずつ支援。
(2)とっとりのりもの総合案内作成費 630千円