現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成28年度予算 の 観光交流局の着地型観光・体験情報発信事業
平成28年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

着地型観光・体験情報発信事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

観光交流局 観光戦略課 魅力発信担当  

電話番号:0857-26-7237  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
28年度当初予算要求額 8,554千円 780千円 9,334千円 0.1人 0.0人 0.0人
27年度6月補正後予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:8,554千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

1 概要

認知度不足で、その魅力が十分に伝わっていない鳥取県内における「着地型観光プログラム」を集約し、観光情報とともに発信する「鳥取県着地型観光案内窓口」を、日本最大級のレジャー体験予約サイト上に設置し、増加する個人旅行者に強く訴求し、ダイレクトな誘客に繋げる。

2 事業内容

 レジャー体験予約サイト内に平成27年6月に鳥取県の体験プログラムを集約し、その場で申込みが可能な「鳥取県特集ページ」を開設した。

     この鳥取県特集ページへの登録商品の充実、各種研修や戦略会議等の開催による鳥取県の体験プログラムの品質向上を図るための取組に対して支援する。

    (平成27年度は国の交付金・地方創生先行型で予算措置)

    【事業主体】 (公社)鳥取県観光連盟
    【事業費】 8,554千円(補助金・定額)

    <補助事業の内容>                  (単位:千円)
    区分
    内容
    経費
    鳥取県特集ページの運営・更新、アクセス分析・鳥取県特集ページの保守管理及び更新
    ・サイト内への誘導バナー設置
    ・アクセス解析
    ・解析結果を元にPDCAサイクルによる戦略会議の開催(年3回)
    3,132
    体験型商品の拡充・体験プログラムの商品化促進
    ・県内事業者を対象としたワークショップの開催
    5,422
    8,554

    ※現在公開中の「鳥取県特集ページ」
     https://www.asoview.com/lp/tottori_151022/

3 背景

近年、個人グループ単位での旅行が台頭し、旅行の目的やテーマを明確とした訪問地や体験メニュー選びなど旅行の多様化が進んでいる。
  • また、旅行目的も「温泉」や「食」と並んで、その地域を体感する体験系のメニューを求める傾向が高まっている。
  • その中で、鳥取県内の地域資源を活かした体験プログラムは、小規模事業者やNPO等による運営が多く、十分な発信ができているとは言えない状況。
  • このことから、平成27年度は国の交付金(地方創生先行型)を活用し、日本最大級のレジャー体験予約サイト内に鳥取県の体験プログラムを集約した「鳥取県特集ページ」を開設(6月)し、鳥取県の観光情報とともに発信、また、当該ページから体験プログラムが申込みでき、ダイレクトに消費者に訴求できることを可能とした。
  • 加えて、サイト運営者による研修会や戦略会議等の開催により、体験プログラムの品質向上、発信手法の改善に努めている。
  • 今後も、さらなる体験プログラムの集約、商品化の促進、研修会や戦略会議等の開催等による鳥取県の体験プログラムのさらなる充実や品質向上を図る必要がある。





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 8,554 0 0 0 0 0 0 0 8,554