2 共通事業 63,940千円(54,520千円)
(1)旅行商品造成・販売促進及び送客への支援
59,220千円(H26経済対策48,800千円)
県内団体が観光客を誘致するための経費、または海外旅行社が本県に送客するための経費に対して支援金を交付し、外国人観光客の増加を図る。
【前年度からの変更点】
(1)外国人観光客送客促進事業補助金
- オンライン旅行会社による広報宣伝費助成の新設900千円
(2)外国人観光客誘致対策補助金の増額(助成見込み数の増)
【県内団体対象】
外国人観光客倍増促進補助金4,000千円
(H26経済対策
4,000千円) | ・ 誘客のための海外販売促進等(プロモーション渡航・招へい)経費
・ ホームショッピング番組取材・放映経費
補助率:1/2、補助上限:1,000千円 |
【海外旅行社対象】外国人観光客送客促進事業補助金 30,220千円
(H26経済対策
29,800千円) | 1本県を訪問する旅行商品の造成・ 広報宣伝 経費
(1)旅行商品の造成・広報宣伝に係る経費
補助率:1/2、補助上限:500千円
(特定市場(中国・ロシア・東南アジア)については、10/10)
(2)Webサイト上で行う旅行商品の広報宣伝に係る経費 補助率・額:定額300千円
(従来のパンフレット等ではなく、広報宣伝を自社Webサイトでのみ行うオンライン旅行会社の増加が見込まれる。これらの旅行社は個人旅行客の送客において影響力があるため、新たな助成枠を設ける。)
(3)ホームショッピング番組の取材・放映経費
補助率:1/2、補助上限:1,000千円
2 旅行商品催行経費
補助率・補助上限:定額補助
区分 | 補助内容 |
サイクリングツアー実施経費 | 自転車運搬車両80千円
案内ガイド1日あたり20千円 |
トレッキング、ウォーキングツアー実施経費 | 案内ガイド1日あたり20千円 |
貸切バス借上助成 | 3万円/台/泊を助成(ソウル便、DBS利用のツアーバスは4万円) |
|
【新・山陰国際観光協議会対象】
鳥取県外国人観光客誘致対策補助金25,000千円
(H26経済対策15,000千円) | 「山陰国際観光協議会」から改組する「国際定期航路利用促進委員会」が実施する送客支援事業への補助(助成見込みの増加) |
【チャーター便誘致】「ようこそ鳥取県」国際チャーター便促進支援補助金
→国際航空便就航促進事業で要求 | (1)本県空港を利用した国際チャーター便を催行する航空会社又は旅行会社に対する着陸料・空港施設使用料・ツアー造成経費に対する支援
(2)連続チャーター便実施に向けたPR委託 |
(2)JR西日本との連携事業 1,000千円(2,000千円)
個人観光客(FIT)の誘客を図るため、外国人観光客向け企画切符の香港、東南アジア向けプロモーションをJR西日本及び中国5県と連携して実施する。
(単位:千円)
区分 | 内容 | 要求額
(前年度) |
中国5県連携 | メディア招請、旅行博出展、マップ作成等 | 1,000(1,000) |
島根・岡山連携 | 山陰・岡山エリアパスを活用した誘客(DMOへ移管) | 0(1,000) |
(3)観光素材紹介ツール 3,720千円(3,720千円)
多言語ホームページの維持・管理委託費用
合計(1+2) 148,440千円 (138,870千円)
H27予算 | 1
市場別事業 | 2
共通事業 | 計 |
H26経済対策 | − | 48,800 | 48,800 | 48,800 |
一般事業 | 74,350 | 5,720 | 80,070 | 90,070 |
政策戦略事業 | 10,000 | − | 10,000 |
計 | 84,350 | 54,520 | 138,870 | 138,870 |