「行きたいとっとり」支援創出事業/平成28年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
既整理額	0千円	780千円	780千円	0.1人	0.0人	0.0人
調整要求額	2,000千円	780千円	2,780千円	0.1人	0.0人	0.0人
要求総額	2,000千円	780千円	2,780千円	0.1人	0.0人	0.0人

【査定内容】5,000千円→ゼロ（△5,000千円）

【査定コメント】本事業は平成２７年度限りとする。

鳥取砂丘をはじめとした観光素材を活用した観光メニューの造成や二次交通など、県内主要観光地の魅力向上を図るための取り組みを行う団体等に対して、経費の一部を支援する。なお、要求額は実績見合いの額とする。

区分	内容
補助対象者	事業実施者
補助対象経費	（１）旅行商品の企画開発・販売促進に要する経費（２）二次交通に要する経費（３）情報発信に要する経費（４）宿泊魅力向上に要する経費（５）イベント開発に要する経費（６）地域資源等を活用した商品の企画開発・販売促進に要する経費（７）人材育成に要する経費（８）その他観光振興に要する経費
補助率	対象経費の１／２
補助上限額（予算額）	２，０００千円

本事業は、鳥取県を代表する観光資源である「鳥取砂丘」をイメージブランドに位置づけた観光誘客を図る取組を、県、観光連盟、宿泊施設、観光施設のスタッフが定期的に参集して検討してきた中で、県の新たな施策として対象を県内の主要観光地に拡げた上で、平成２６年４月１日に補助事業として制度化したもの。

これまで、宿泊者を対象とした砂の美術館の３Ｄプロジェクションマッピングや鳥取砂丘から見える漁火を組み合わせたナイトツアーや、砂を活用した体験素材「砂ねんど」の開発、鳥取マラソン出場者及びその家族を対象としたコース下見＆観光ツアーなどに交付決定済み。
来年度は、現時点で目玉となる大型の申請予定はないものの、これまで規模は小さいながらも旅行者の滞在時間を延ばす取組に対して支援してきており、今後も制度としての存続を認めていただきたい。
ついては、査定結果を受け、過去の実績に応じた額で調整要求する。

「行きたいとっとり」支援創出事業