国内外ウォーカーを誘客し、旅行商品として中部のウォーキングを売り込んでいくため、統一的にデザインされたサイン(デリニエータへのコース表示シール)をウォーキングコース上に整備する。
国内外からの誘客及び旅行商品化への取組は、将来に亘り、継続的に行う必要があるため、コースサインに使用するシールについては、高い耐久性が求められることから、これらシールの作成及び取付けに要する経費について、既計上額との差額を要求するもの。
また、コース上の施設等(企業及び個人含む)を活用しウォーカー用のおもてなしステーション(仮称)を設けるに当たり、おもてなしステーションを表示するサインを作成する。
内容 | 既計上額 | 調整要求額 | 要求額計 |
デリニエータサイン | 150千円 | 650千円 | 800千円 |
おもてなしステーション | − | 100千円 | 100千円 |
合計 | 150千円 | 750千円 | 900千円 |
なお、デリニエータサインについては、調整要求に当たり、以下のとおり見直しを行っている。
- シールの材質について、ガードレール等の道路設置物に一般的に貼り付けられるシール(5年以上の耐久性有り)により積算(設置に係る人件費を含む)。
- 設置箇所を40m間隔から80m間隔に見直し。(1,500枚→800枚)