現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成28年度予算 の 地域振興部のジュニア郷土研究応援事業
平成28年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

ジュニア郷土研究応援事業

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地域振興部 教育・学術振興課 高等教育・学術振興担当  

電話番号:0857-26-7814  E-mail:kyoikugakujyutsu@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
28年度当初予算要求額 1,655千円 780千円 2,435千円 0.1人 0.0人 0.0人
27年度6月補正後予算額 784千円 777千円 1,561千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,655千円  (前年度予算額 784千円)  財源:単県 

事業内容

1 目的

児童・生徒が地域、郷土研究を通じて能動的に学ぶ力を身につけるとともに、郷土愛や地域に貢献したいという思いを育み、将来の郷土研究の指導者や地域づくりのリーダーとなるような人材を育成する。

2 内容

鳥取県ジュニア郷土研究大会の開催(平成19年度から県事業)
 〜第10回大会の概要〜
(1)開催時期 平成28年11月頃
(2)会場 とりぎん文化会館(予定)
(3)内容
  ア 小中高生による地域研究発表 研究発表会・地図作品展
    ○優秀作品には、知事表彰
  イ 学者・研究者等による記念講演
  ウ 広報(報告書作成による大会成果のPR・大会の普及)
(4)実施方法 鳥取県地域社会研究会へ委託 
     〜鳥取県地域社会研究会〜
    (1)設立 昭和43年
    (2)会員 県内の地理・歴史の教員等
    (3)会長 小山富見男(鳥取敬愛高校校長 平成22年〜)
    (4)主な取組
       ア 郷土の地理・歴史の研究
       イ 小中高生による地域研究発表会(昭和43年〜、平成27年度は、第48回)・地域地図発表作品展(平成11年〜、平成27年度は、第17回)の開催

3 50回記念事業(平成28〜29年度)

鳥取県地域社会研究会の半世紀にわたる取組の成果を広く県民にPRし、地域研究の重要性を理解できる機会を提供すること、さらに、この取組が100回まで続くことを目指して、県民全体で喫緊の課題である研究者・指導者の育成について考えることを目的とする。
【50回記念事業の概要】
年度
時期
内容
経費
 28
4〜3月




4〜1月
   3月
◇50回記念誌「続鳥取ふるさとを歩く」(※)の発刊・配布
 ※過去の大会(平成11〜27年度)の優秀作品等で編集した冊子
○編集会議
○発刊、小中高校へ送付
821千円
5〜7月
◇第10回大会参加へ向けた協力要請のための学校訪問活動
(中西部の中学・高校を中心に)
50千円




 29
11月頃
◇シンポジウムの開催
 ○会場 :とりぎん文化会館
 ○テーマ :「地域研究を通して、小・中・高・大接続の在り方」
 ○参加者 :小中高生、大学生、一般
  (300人程度)
 ○内容 :記念講演、研究発表(発表者:小中高生、大学生、社会人、県外の高校生)、討論会、50回記念誌PR 
1,900千円

4 所要額

 
                (単位:千円)
区分
平成28年度
委託料
1,436(565)
 大会開催費  
     565(565)
 50回記念事業
871 (0)
標準事務費
219(219)
1,655(784)


工程表との関連

関連する政策内容

科学、研究に対する興味・関心の掘り起こし

関連する政策目標

科学、ものづくりに関する催しの実施及び指導者の育成





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 784 0 0 0 0 0 0 0 784
要求額 1,655 0 0 0 0 0 0 0 1,655