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予算編成過程の公開
平成28年度予算
地域振興部
楽しむ科学まなび事業
当初予算 一般事業(公共事業以外)
一般事業要求
支出科目 款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:
楽しむ科学まなび事業
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地域振興部
教育・学術振興課 高等教育・学術振興担当
電話番号:0857-26-7824
E-mail:
kyoikugakujyutsu@pref.tottori.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
非常勤職員
臨時的任用職員
28年度当初予算要求額
9,405千円
6,238千円
15,643千円
0.8人
0.0人
0.0人
27年度6月補正後予算額
11,874千円
6,212千円
18,086千円
0.8人
0.0人
0.0人
事業費
要求額:
9,405千円
(前年度予算額 11,874千円) 財源:単県
事業内容
1 目的
子どもたちに、身近な科学を体験・実感する、また、最先端の科学に触れるなどの機会を継続的に提供するとともに、興味関心の度合いや成長段階に応じた施策を講じることにより、科学的思考力を高め、次代を担う人材を育成する。
2 事業内容
(1)「とっとりサイエンスワールド2016」開催事業
【H19〜継続】5,320千円(5,320千円)
・内容:
科学の基礎となる数学をテーマに体験型ワークショップなど親子で楽しみながら学べるイベントを県内3カ所で実施(立体模型、面積の不思議、数独に挑戦!等)
※27年度事業の参加者:
2,539名
・対象:小学生、中学生とその保護者、県民一般
・実施方法:委託(委託先:鳥取県数学教育会)
※大学教員、学校教職員など県内の数学教育関係者の団体
・委託内容:講師謝金、教材費、印刷費、使用賃借料等
【28年度開催予定】
鳥取会場:H28年
8月 とりぎん文化会館(予定)
倉吉会場:H28年
8月 倉吉未来中心(予定)
米子会場:H28年
8月 米子コンベンションセンター(予定)
(2)科学教育振興事業
【H19〜継続】3,050千円(3,050千円)
・内容:
県内理科関係者による実験教室を開催。ネットワークを活用しながら地域や対象に合わせて企画実施 (LEDを光らせてみよう、手づくり顕微鏡、フライドチキンの解剖学等)
○主に小学生を対象とした科学実験教室(東・中・西部においてそれぞれ1回実施)
※26年度事業の参加者:約1,800名
○中学生を対象とした科学実験教室・サイエンスカフェ(東・中・西部においてそれぞれ数回実施)
※26年度事業の参加者:約270名
・実施方法:委託(委託先:わかとり科学技術育成会)
※県内の小中高校、大学教職員等の理科教育関係者、NPO等からなる理科離れを防ぐ活動を展開する県内横断的な団体
・委託内容:講師謝金、教材費、印刷費、使用賃借料 等
(3)平成基礎科学財団への賛助会費
【H17〜継続】600千円(600千円)
・内容:
財団主催で最先端の研究を行う一流科学者の講演「楽しむ科学教室」を実施(過去10回実施)
※27年度の講演予定(H27.12 県民ふれあい会館)
「光について知り、考えよう」 〜基礎的性質から最先端レーザー技術まで〜
講師:東京大学大学院 酒井 広文 准教授
※26年度講演の受講者:
50
人
・対象:高校生、大学生(理数系に興味のある生徒・学生)
・実施主体:(財)平成基礎科学財団(事務局:東京都)
・負担金:600千円(算出基礎:県民1人当たり1円)
【(公財)平成基礎科学財団】
○理事長 小柴昌俊(2002年ノーベル物理学賞受賞)
○設立年 2003年
○目的
応用研究だけでなく、基礎科学に光を当て、基礎科学のおもしろさがわかる教育を普及
(4)標準事務費等
【要求額】435千円(2,904千円)
報償費 10千円(10千円)
標準事務費 425千円(425千円)
非常勤報酬・共済費 0千円(2,469千円)
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
前年度予算
11,874
0
0
0
0
0
0
10
11,864
要求額
9,405
0
0
0
0
0
0
0
9,405