畜産クラスター施設整備事業（養豚）/平成28年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト(A+B)	従事人役
既査定額	0千円	0千円	0千円	0.0人
補正要求額	500千円	780千円	1,280千円	0.1人
計	500千円	780千円	1,280千円	0.1人

県内の酪農生産基盤の強化を図るため、畜産クラスター施設整備事業（国庫補助事業）を活用して施設整備を行う法人等に支援する。

○国補助率１／２（間接補助事業）

○国→県→市町村→事業実施主体（畜産クラスター協議会）

○この度の一次募集には県内酪農家等１戸から要望があり、採択された

畜産クラスター事業（国庫補助事業）の内報が４月２６日に示されたが、平成２７年度臨時経済対策で予算措置していた額を超えていたため、不足額について補正予算での対応を行う。

現要求額（千円）	内報額（千円）	不足額（千円）
１０，０００	１０，５００	５００

【整備事業の概要】
豚舎改築、自動除糞装置等の整備
事業費２２，６８０千円のうち国補助金１０，５００千円

本事業については平成２７年度臨時経済対策（２月補正）で予算措置を行ったが、その後、３月に行われた国とのヒアリングにより事業計画の変更を行うこととなった。

それに伴い、事業費、補助金額についても変更することとなったため、今回の補正での対応が必要となった。

当該養豚農家は年間４,０００頭の肉豚を出荷している。
今回の豚舎の改築により年間１,０００頭の出荷増が見込まれており、畜産基盤の強化につながる有効な取り組みである。

畜産クラスター施設整備事業（養豚）