事業名:
心とからだ いきいきキャンペーン
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教育委員会 教育総務課 給与担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
28年度当初予算要求額 |
1,092千円 |
2,339千円 |
3,431千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度6月補正後予算額 |
1,149千円 |
2,330千円 |
3,479千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:1,092千円 (前年度予算額 1,149千円) 財源:単県
事業内容
1事業概要
子どもたちの望ましい生活習慣の定着を図るために平成17年度から啓発運動「心とからだ いきいきキャンペーン」を展開している。
全国的な学力調査・体力テストを実施した結果、生活習慣と学力・体力との間には強い相関関係があることが明らかになっており、一層の啓発活動を推進する。
≪心とからだ いきいきキャンペーン 6つの柱≫
(1)しっかり朝食を食べよう
(2)じっくり本を読もう
(3)外で元気に遊ぼう
(4)たっぷり寝よう
(5)長時間テレビを見るのをやめよう
(6)服装を整えよう
2事業内容
(1)広報活動
○牛乳パックへのロゴマーク印刷 324千円(324千円)
学校給食用、市販用牛乳パックの広告欄にいきいきキャンペーンロゴマーク等を印刷し、啓発普及を図る。
○啓発物品の作成 725千円(725千円)
>クリアファイル作成
各種団体等が行う親子会、啓発イベント実施等の際に配付し、啓発普及を図る。
>啓発下敷き作成
啓発下敷きを作成し、新入生説明会において、次年度小学校1年生となる児童(保護者)に配布し、啓発を図る。
(2)継続的な啓発活動
○ポスター、チラシの配布
○教育だより「夢ひろば」への掲載
○とっとり教育メルマガによる啓発
○その他
各種研修会での広報啓発活動
各種広報媒体(広告塔等)による周知、コンビニ・県内集客施設等でのポスターの掲示、チラシの配架
3所要経費
1,092千円(1,149千円)
2(1)に要する経費(1,049千円)及び旅費等事務的経費(50千円)
4成果・課題
これまでの啓発により、基本的生活習慣の重要性への認識は高まりつつあるが、日常生活の中で習慣として取り組んでもらうためには、さらなる啓発が必要。
<参考:平成26年度子どもたちの生活習慣等に関するアンケート調査結果>
○子どもたちの望ましい生活習慣について
⇒大切だと思う 97.3%(前年度 97.4%)
大切だとは思わない 0.1%(前年度 0.1%)
○家庭での望ましい生活習慣の定着への取組
⇒取り組んでいる 96.3% (前年度 93.5%)
取り組んでいない 3.5%(前年度 4.9%)
○生活習慣と学力・体力との間には強い関わりがあることについて
⇒知っていた 72.0%(前回 73.3%)
知らなかった 27.5%(前回 25.7%)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
啓発グッズ等を用い、基本的生活習慣について今一度考えていただく機会をもてるように取り組んでいる。
・啓発下敷きを作成し、就学前検診で配布
・牛乳パック広告欄への印刷
・公用車への本キャンペーンロゴマグネットステッカーの添付
・希望学校へ啓発大型カルタを貸し出しし、授業等で生活習慣等について考えてもらった。
・県政だより、教育だより「とっとり夢ひろば!」への掲載
・メルマガのよる普及啓発
・チラシ、ポスター、のぼりの配付、掲示
これまでの取組に対する評価
様々な機会を得て、普及啓発に取り組んでおり、基本的生活習慣の重要性の認識は高まりつつある。
望ましい生活習慣は幼い頃からの習慣付けが大切だが、そのためには保護者に対しても意識付けをしていく必要がある。
工程表との関連
関連する政策内容
地域の教育力の向上
家庭の教育力の向上
学校と家庭が協働した学力向上
関連する政策目標
目標1 社会全体で学び続ける環境づくり
(1)社会全体で取り組む教育の推進
(2)家庭教育の充実
目標2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進
(5)学力向上の推進
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
1,149 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,149 |
要求額 |
1,092 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,092 |