テーマでさがす
鳥取県の紹介と観光
県からのお知らせ
ネットで手続
県政情報
県の組織と仕事
現在の位置:
予算編成過程の公開
平成28年度予算
警察本部
交番・駐在所建設事業
当初予算 一般事業(公共事業以外)
一般事業要求
支出科目 款:警察費 項:警察管理費 目:警察施設費
事業名:
交番・駐在所建設事業
もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
警察本部
警察本部会計課 管財係
電話番号:0857-23-0110(代)
E-mail:
keisatukaikei@pref.tottori.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
非常勤職員
臨時的任用職員
28年度当初予算要求額
190,626千円
3,119千円
193,745千円
0.4人
0.0人
0.0人
27年度6月補正後予算額
102,403千円
3,106千円
105,509千円
0.4人
0.0人
0.0人
事業費
要求額:
190,626千円
(前年度予算額 102,403千円) 財源:単県
事業内容
1 事業概要
築後35年以上経過した交番、築後25年以上経過した駐在所について、計画的に建替え整備を行う。
(1)交番
○鳥取警察署湖山交番
築後40年経過し、施設が老朽化していること、女性警察官用設備が未整備及び来客用駐車スペースが狭い等により業務に支障が生じているため建替え整備を行う。
(2)駐在所
○鳥取警察署吉岡温泉駐在所
県道拡幅事業に伴う支障移転により建替え整備を行う。
○郡家警察署船岡駐在所
築後32年経過し、施設が老朽化・狭隘化しており、来訪者駐車スペース、コミュニティールーム等も未整備であるなどの問題点を解消するため建替え整備を行う。
○設計、整備用地の取得
・智頭警察署用瀬駐在所 築後30年経過
・浜村警察署青谷駐在所 築後31年経過
・米子警察署天万駐在所 築後33年経過
・米子警察署法勝寺駐在所 築後33年経過
2 事業目的
地域の安全センターとしての機能の充実を図るとともに交番、駐在所勤務員の勤務環境・居住環境の改善を図る。
(1)ユニバーサルデザインに配意した施設整備
(2)来訪者用駐車場の拡張整備
3 施設の整備年度
区分
28年度
29年度
30年度
(元)岩美幹部派出所
解体工事
吉岡温泉駐在所
船岡駐在所
新築工事
用瀬駐在所
青谷駐在所
設計委託
新築工事
湖山交番
測量・設計委託
新築工事
天万駐在所
用地取得・設計委託
新築工事
法勝寺駐在所
測量・用地取得
設計委託
新築工事
4 所要経費
190,626千円
(単位:千円)
区分
金額
備考
委託料
30,158
設計費、測量
工事費
153,177
(元)岩美幹部派出所、吉岡温泉、船岡
公有財産購入費
6,612
建設用地
負担金
679
水道・下水道加入者負担金
計
190,626
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
交番は4警察署に16か所、駐在所は9警察署に87か所ある。
築後35年以上経過し狭隘化した交番、築後25年以上経過し老朽、狭隘化した駐在所について、建替え整備を行っている。
駐在所は、県産材を使用し、また、来訪者用のトイレ・駐車場を整備するなど県民が利用しやすい施設としている。
これまでの取組に対する評価
老朽化し狭隘な建物を優先的に整備する方針であるが、既存の施設は、ほとんどが狭隘な敷地のため現在地での建替えが困難である。このため、建替えに当っては、移転地の確保が必須条件となることから、経年を整備計画の基本としながら、建物の劣化が著しく狭隘な施設であり、かつ立地条件を勘案した土地の確保が可能な交番・駐在所について順次整備を進めている。
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
前年度予算
102,403
0
0
0
0
74,000
0
0
28,403
要求額
190,626
0
0
0
0
0
0
0
190,626