事業名:
人事管理及び企画監察費
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警察本部 警察本部会計課 予算係
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
28年度当初予算要求額 |
10,447千円 |
1,041,033千円 |
1,051,480千円 |
133.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度6月補正後予算額 |
11,126千円 |
1,004,522千円 |
1,015,648千円 |
129.8人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:10,447千円 (前年度予算額 11,126千円) 財源:国1/2、単県
事業内容
1 事業概要
(1)警察官募集等警察職員の募集及び採用業務を行うのに必要な経費
(2)警察本部警務課、厚生課、監察官室に関係する会議出席・採用試験・事務連絡などのための出張に必要な旅費・航空賃
2 新規事業
育児休業者の職場復帰支援事業 59千円(新規)
《標準事務費枠外要求》
(1)研修時保育士配置事業 42千円
育児休業者は、育児等の理由により、休業中の研修等への出席が困難であることから、研修実施時に庁舎内に保育士を配置することにより、研修等に専念させ、スムーズな職場復帰を支援するもの。
(2)復帰相談時託児支援事業 17千円
随時行う職場復帰相談において、職員が託児所等を利用した場合の費用を助成することで、より相談しやすい環境を整備し、職員の不安を解消してスムーズな職場復帰を支援するもの。
3 事業費
《全額標準事務費》10,388千円(11,126千円)
・警察職員募集・採用のためのポスター等作成費用
・受験勧誘のための出張旅費
・試験会場借上料
・試験用紙代、印刷代
・適性試験判定経費
・警察が行う表彰に関する用紙印刷代等の経費
※( )内は前年度当初予算額
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
鳥取県警察においては、優秀な人材の確保を図るための採用募集活動に取り組んでいる。
テレビ等による広告、鳥取県出身タレントを活用した広報活動、若手警察官をリクルーターに指定して母校の後輩に警察官の魅力を紹介する活動、県外大学への訪問による活動のほか、県警ホームページにフェイスブックを開設するなど、新たな募集活動にも取り組んでいる。
これまでの取組に対する評価
優秀な人材確保のため、就職適齢期である若者をターゲットととした広報媒体、広報手法の多様化、体験型オープンキャンパスの開催、若手警察官によるリクルーター制度等の取り組みにより受験者の確保と内定辞退者の防止を図っているところであるが、少子化による労働人口の減少と各都道府県警察による募集活動の強化に伴う優秀な人材の流出が今後も懸念されることから、同様の取り組みを継続していく必要がある。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
11,126 |
4,329 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,797 |
要求額 |
10,447 |
3,915 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,532 |