現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成28年度予算 の 地域振興部の[債務負担行為]若桜線維持存続事業(H28)
平成28年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:交通対策費
事業名:

[債務負担行為]若桜線維持存続事業(H28)

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地域振興部 交通政策課 地域交通担当  

電話番号:0857-26-7100  E-mail:koutsuuseisaku@pref.tottori.jp

事業費

債務負担行為要求額:3,043千円

事業内容

1 概要

 平成28年度若桜線維持存続事業の、国庫補助(地域公共交通確保維持改善事業費補助金)対象事業のうち過疎対策事業債(ハード)(以下「(過疎債」)が充当できる部分の償還に対して支援する。

2 債務負担の要求内容

(1)支援対象者

      若桜線の線路などの鉄道施設を保有する第三種鉄道事業者である若桜町及び八頭町

    (2)支援内容
      第三種鉄道事業者として地元両町が支出する、沿線住民の生活交通確保のため必要な鉄道施設保守管理経費のうち、過疎債充当事業に関して、両町の実質負担額の1/3を支援。
       ※実質負担とは、過疎債充当事業のうち、後年度交付税措置を除いた負担額

(3)支援額算出根拠
 ○国庫補助対象事業のうち両町実質負担額
国庫補助対象事業[1] 66,532千円
国庫補助額[2][1]×1/2
 =33,266千円
過疎債起債額[3]
 ※過疎債の起債は10万円単位
[1]-[2]
 =33,200千円
過疎債充当による後年度交付税措置[4][3]×0.7
 =23,240千円
非起債部分[5]
 ※平成28年度予算で支援
([1]−[2])−[3]
 =66千円
両町実質負担額[6][1]−[2]−[4]−[5]
 =9,960千円
 

 ○上記実質負担額の1/3を支援 [6]×1/3=3,320千円

(4)支援年次計画
 ○県補助金支払計画
年度
支払額
備考
H28
277
別途要求中
H29
277
今回要求の債務負担行為
(H29〜H39 限度額3,043千円)
H30
277
H31
277
H32
277
H33
277
H34
277
H35
277
H36
277
H37
277
H38
277
H39
273
合計
3,320

債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:総務費
項:企画費
目:交通対策費

若桜線維持存続事業補助
平成29年度から
平成39年度まで
要求総額
3,043
0
0

0
0
3,043
年度
平成29年度
277 0 0 0 0 277
平成30年度
277 0 0 0 0 277
平成31年度
277 0 0 0 0 277
平成32年度
277 0 0 0 0 277
平成33年度
277 0 0 0 0 277
平成34年度以降
1,658 0 0 0 0 1,658