現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成28年度予算 の 地域振興部の公共交通施設多言語化事業
平成28年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:交通対策費
事業名:

公共交通施設多言語化事業

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地域振興部 交通政策課 地域交通担当  

電話番号:0857-26-7100  E-mail:koutsuuseisaku@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
既整理額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
調整要求額 25,900千円 0千円 25,900千円 0.0人 0.0人 0.0人
要求総額 25,900千円 0千円 25,900千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:25,900千円    財源:単県   追加:25,900千円

事業内容

1.事業概要

 公共交通の拠点施設の多言語化を充実させ、急激に増えている外国人観光客に対するおもてなし機能や受け入れ体制の強化を図る。

2.事業内容

観光客の発着点となる主要ターミナルの案内表示等を多言語化(英語、韓国語、中国語)する。

    整備にあたっては、目的別に色調を統一するなど分かりやすい表示方法を検討する。
    (1)【空港】
     ア.空港案内サインの多言語化充実(特に中国語)
    施設鳥取砂丘コナン空港、米子鬼太郎空港
    整備箇所出入口、観光案内所、二次交通案内等
    経費2施設×10箇所×100千円=2,000千円
      ※鳥取砂丘コナン空港内装飾の多言語化については、H27年度内にでできる限り実施する予定。(まんが王国官房予算)
    (2)【鉄道】
     ア.主要駅の案内サインの多言語化充実 
    施設鳥取駅、倉吉駅、米子駅、米子空港駅、境港駅
    整備箇所切符売り場、出入口、観光案内所、二次交通案内等
    経費5施設×10箇所×100千円=5,000千円
    イ.主要駅に多言語タブレット(同時通訳)を試験導入 
    施設鳥取駅、倉吉駅、米子駅、米子空港駅、境港駅
    整備箇所駅窓口
    経費5施設×(機器70千円+通信費80千円)=750千円
     

     

(3)【バス】
  ア.主要バスターミナルの案内サインの多言語化充実
施設鳥取バスターミナル、倉吉バスプラザ、米子バスターミナル
整備箇所券売所、路線図、バス乗り場一覧、路線毎時刻表、バス乗り場案内
経費3施設×5箇所×100千円=1,500千円
  イ.主要バスターミナルに多言語タブレット(翻訳機能付)を試験導入
施設鳥取バスターミナル、倉吉バスプラザ、米子バスターミナル
整備箇所券売所(窓口)
経費3施設×(機器70千円+通信費80千円)=450千円
  ウ.バスの利用ガイド等の作成(乗り方案内バスマップ等)
施設路線バス316台、バス停200箇所、配布用チラシ10,000部
経費路線バス:316台×2.2千円≒700千円
バス停:200箇所×10千円=2,000千円
チラシ:15,000部×0.1千円=1,500千円
小計:4,200千円
  エ.主要観光地につながる路線バスの路線番号・多言語化表示(方向表示LED)                       
施設路線バス15台
経費15台×方向表示(LED)800千円=12,000千円
    路線バスの前方上部の方向表示をLED化し多言語で行き先を表示する。

   ※対象路線:砂丘線、岩井線、賀露循環線、パークスクエア線、広瀬線、倉吉市内線、三朝線、皆生線、日吉津イオン線、境線






要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 25,900 20,900 0 0 0 0 0 0 5,000
保留・復活・追加 要求額 25,900 20,900 0 0 0 0 0 0 5,000
要求総額 25,900 20,900 0 0 0 0 0 0 5,000