事業名:
あいサポスポーツ日本パラ陸上鳥取大会応援事業
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地域振興部 スポーツ課 障がい者スポーツ担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
28年度当初予算要求額 |
10,690千円 |
1,560千円 |
12,250千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度6月補正後予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:10,690千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
事業内容
1 背景
○2020年東京パラリンピックに向けた海外競技チームの本県キャンプ誘致に向けた取組の一つとして、次のような取組を展開。
・県障がい者陸上競技協会及び県障がい者スポーツ協会が、一般社団法人日本パラ陸上競技連盟に大会誘致を働きかけ(平成26年)
・一般社団法人日本パラ陸上競技連盟の理事会において「第27回日本パラ陸上競技選手権大会」を鳥取市において開催することが決定。(平成27年6月)
同連盟の理事が来県、知事に開催決定の報告を行うとともに、会場となるコカ・コーラウエストパーク陸上競技場を視察、運営に関する事項や整備が必要なか所について、関係者と協議。
・県、市、関係競技団体から成るワーキングチームを開催(平成27年8月)
・関係競技団体から成る大会運営実行委員会が設置。
「第27回日本パラ陸上競技選手権大会鳥取県実行委員会」(平成27年10月)
○平成27年11月、県と日本財団との間で連携協定が締結。連携項目には、コカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場への大型電光掲示板の設置や、鳥取県版の代々木オリンピックセンター、岸記念体育館等の建設が盛り込まれており、本県の障がい者スポーツの拠点化が予定。
障がい者スポーツの更なる振興に向けた取組が動き出そうとしている今、平成28年4月29日から5月1日まで、日本パラ陸上選手権鳥取大会が開催。
2 事業概要
2020年東京パラリンピックの海外競技チームの合宿誘致に向けた取組の1つとして、平成28年春に本県において開催される「第27回日本パラ陸上競技選手権大会」の開催経費の一部を、運営主体となる実行委員会に補助する。
併せて、大会を盛り上げるためのPRや誘客促進の取組を行い、障がい者スポーツの更なる振興を目指す。
3 事業内容
(1)日本パラ陸上選手権鳥取大会への支援
○補助額:6,200千円 補助先:大会実行委員会
○補助対象経費
・報償費、旅費、消耗品費、印刷製本費、食糧費、役務費、使用料及び賃借料、委託費、工事費
○主な補助内容
・大会チラシ、ポスター等制作
・開会式、選手・コーチ交流会、パラ陸連リオ選手選考理事会
・競技役員、ボランティアスタッフ等への報償費、旅費、昼食
・世界・アジア・日本記録等を樹立した選手への記念品
・4×100mリレー参加選手への記念品(特別支援学校及び地域のクラブの小学生)
・警備及び計測機器操作委託、報道用インターネット回線敷設
名称 | 第27回日本パラ陸上競技選手権大会 |
期日 | 平成28年4月29日(土)〜5月1日(日) ※29日は開会式、30日、5/1競技。 |
競技会場 | コカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場(鳥取市布勢) |
主催 | 一般社団法人日本パラ陸上競技連盟 |
運営 | 鳥取県大会実行委員会(県障がい者陸上競技協会、県障がい者スポーツ協会、鳥取陸上競技協会等) |
実施種目 | 100m、200m、400m、800m、1500m、5000m、10000m、走幅跳、走高跳、三段跳、円盤投、こん棒投、砲丸投、やり投 |
参加選手 | 約250名 |
その他 | 本大会は、リオデジャネイロパラリンピック(2016年9月7日から9月18日)日本代表選手の選考会となる |
(2)リハーサル大会への支援
○補助額:374千円 補助先:大会実行委員会
○補助対象経費
・報償費、旅費、消耗品費、印刷製本費、食糧費、役務費、使用料及び賃借料
○補助内容
・競技役員、ボランティアスタッフ等への報償費、旅費、昼食
・プログラム・表彰状印刷、保険料、競技場使用料
名称 | 2016中国・四国障がい者陸上競技大会 |
期日 | 平成28年4月16日(土)〜17日(日) |
会場 | コカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場
(鳥取市布勢) |
主催 | 中国・四国パラ陸上競技協会 |
運営 | 県障がい者陸上競技協会、県障がい者スポーツ協会、鳥取陸上競技協会、日本知的障害者陸上競技連盟 |
実施種目 | 100m、200m、400m、800m、1500m、5000m、走幅跳、走高跳、三段跳、円盤投、砲丸投、やり投 |
参加選手 | 約70名 |
(3)大会の盛り上げや誘客促進等 4,116千円
<事業内容>
・マスコミとタイアップして一般のかたが参加できるバリアフリーイベントやテレビ番組を通じた選手紹介の実施
・レーサー(競技用車椅子)展示・試乗会を大会当日に会場にて開催
・各種県広報媒体を活用した広報宣伝や、その他誘客PR
・本県出場選手の活躍の様子のパネルを制作⇒障がい者スポーツ関連事業や他部局が行うバリアフリー事業等で展示活用
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
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要求額 |
10,690 |
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10,690 |