現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成28年度予算 の 福祉保健部の全国高校生手話パフォーマンス甲子園開催事業
平成28年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:障がい者自立支援事業費
事業名:

全国高校生手話パフォーマンス甲子園開催事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

福祉保健部 障がい福祉課 社会参加推進室情報アクセス・障がい者アート支援担当  

電話番号:0857-26-7682  E-mail:shougaifukushi@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
既整理額 30,712千円 0千円 30,712千円 0.0人 0.0人 0.0人
調整要求額 -2,700千円 0千円 -2,700千円 0.0人 0.0人 0.0人
要求総額 28,012千円 0千円 28,012千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:-2,700千円    財源:単県   追加:-2,700千円

事業内容

1 概要

 第3回全国高校生手話パフォーマンス甲子園を平成28年度に開催するための経費を要求するもの。

    【全国高校生手話パフォーマンス甲子園について】
    目的 若い世代である高校生をターゲットに、手話によるパフォーマンスを披露し発信する話を提供することで、出演者や観客など、幅広い人たちに手話を身近に感じてもらうとともに、交流の推進及び地域の活性化に寄与することを目的に開催するもの。
    主催手話パフォーマンス甲子園実行委員会(会長 平井 伸治)
    共催鳥取県、鳥取県聴覚障害者協会
    参加資格全国の高等学校、特別支援学校高等部に在籍している生徒
    出場チーム20チーム(予選会を通過)
    演技内容手話を使った歌唱、ダンス、演劇、落語等(演技時間:8分以内)

    【開催実績】
    開催日
    会場
    出場数
    優勝チーム
    第1回平成26年11月23日(日・祝)県民ふれあい会館(鳥取市)20チーム田鶴浜高等学校(石川県)
    第2回平成27年9月22日(火・休)米子市公会堂
    (米子市)
    20チーム奈良県立ろう学校(奈良県)
    第3回平成28年秋未定20チーム
      ※第3回大会の日程及び会場は、現在調整中。

2 調整要求額

【調整要求額】
△2,700千円(単県)
   ※事業費の見直しに伴う減額

【要求内容】
項 目
査定額
(課長要求)
調整要求額
(今回)
調整後
内 容
手話パフォーマンス甲子園実行委員会負担金
15,524千円
△1,700千円
13,824千円
・大会の運営に要する経費
(大会運営業務委託等)

・大会の広報に要する経費
(チラシ、TV番組等)

奉迎対策費
13,324千円
△1,000千円
12,324千円
関係機関との協議や奉迎に要する経費(御視察経費 等)
人件費
1,864千円
1,864千円
非常勤職員
(広報・情報発信等)
合 計
30,712千円
△2,700千円
28,012千円

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

 全国で初めてとなる手話言語条例制定から1年が経過した平成26年11月に第1回大会(鳥取市)を開催し、今年9月に第2回大会(米子市)を開催した。大会には、全国から20の高校生チームが参加するとともに、秋篠宮妃殿下及び佳子内親王殿下の御臨席を賜り、盛大に開催できたとともに、若さ溢れる高校生の手話パフォーマンスに大きな感動の渦が湧き上がった。

これまでの取組に対する評価

 高校生による手話パフォーマンスの全国大会は全国で唯一の取組であり、若い世代に手話を身近に感じてもらえる場・機会の提供という点で、大会の意義は非常に大きい。
 また、全国で初めてとなる手話言語条例を制定した鳥取県における手話の普及に向けた取組として、全国に情報発信できる同大会は、非常に重要な意味を持つものである。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 30,712 0 0 0 0 0 0 8 30,704
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 -2,700 0 0 0 0 0 0 0 -2,700
保留・復活・追加 要求額 -2,700 0 0 0 0 0 0 0 -2,700
要求総額 28,012 0 0 0 0 0 0 8 28,004