2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた文化プログラムとしての全国的な障がい者の芸術文化振興を有志の都道府県と連携して実施する。
<全国連携の概要>
名称
「2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた障がい者の芸術文化活動推進知事連盟(仮称)」
目的
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた、文化プログラムとしての障がい者の芸術文化活動を振興
取組
(1) 全国規模のムーブメント(舞台芸術祭やアール・ブリュット展を全国持ち回り開催)
(2) 各都県の障がい者芸術文化振興施策のブラッシュアップ
(3) 障がい者芸術文化振興に係る提案・要請活動
参加都県
東京都、宮城県、福島県、長野県、三重県、滋賀県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、高知県、宮崎県、鳥取県 (以上13都県からスタート)
設立に向けての準備状況
12月3日に平井知事が舛添東京都知事に対して知事連盟を設立を提案し、同意が得られた。
その後、他の11県についても参加の同意が得られた。
(1)全国連携に向けた他県等との調整
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた文化プログラムとしての全国的な障がい者の芸術文化振興を有志の都道府県と連携して実施するに当たって、具体的な取組内容等について参加都道府県と検討する。
(2)国の懇談会等との連携・協力
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた障がい者の芸術文化振興を行う国の懇談会等と連携・協力しながら事業・施策等を検討する。