現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成28年度予算 の 福祉保健部の農福連携マルシェ促進事業
平成28年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:障がい者自立支援事業費
事業名:

農福連携マルシェ促進事業

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福祉保健部 障がい福祉課 就労支援担当  

電話番号:0857-26-7889  E-mail:shougaifukushi@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
既整理額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
調整要求額 6,000千円 0千円 6,000千円 0.0人 0.0人 0.0人
要求総額 6,000千円 0千円 6,000千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:6,000千円    財源:国10/10   追加:6,000千円

事業内容

1 事業の目的

農業分野での障がい者の就労を支援し、障がい者の職域拡大や工賃向上を図るとともに、農業に取り組む障がい者就労支援事業所等によるマルシェを開催する。

2 事業内容

効果的な事業実施を図るため、次の3つの柱によるイベントを展開する。なお、事業実施にあたっては、工賃向上に資する事業を委託予定の特定非営利活動法人鳥取県障害者就労事業振興センターに委託する。

    (1)「ごきげんマルシェ」の開催<販売>
    農福連携により農業に取り組む事業所が、心を込めてつくった新鮮な農産物を販売するためのマルシェを開催する。
    ・出店予定事業所数:15事業所
    (2)「商品見本市」の開催<販路拡大>
    大阪外食産業協会の協力の下、全国に飲食店を展開する外食産業企業を招へいし、農福連携を行う事業所及び農家が栽培する農産物の商談会を開催する。
    ・招へい企業:5社
    ・参加予定事業所数:5事業所
    (3)「チャレンジド・ファッションショー」の開催<賑わい創出>
    あいサポート大使である山野愛子ジェーンさんが校長を務める山野学苑においてあいサポート授業(平成27年度からスタート)を受講した学生の有志が、障がい者に対しヘア・メイクや着付けを行い、あいサポート大使である押切もえさんがランウェイの歩き方やポーズの決め方をアドバイスしプロデュースする障がい者がモデルとなったファッションショーを開催する。
    ※モデル役の障がい者は、主にマルシェ出店事業所から起用し、販売物品のPRもあわせて行う。

3 要求額

6,000千円(0)

4 経緯

厚生労働省の平成28年度予算において、新たに農福連携などにより障がい者の就労促進として農業に取り組む事業所によるマルシェの開催が支援対象となったことを受け、全国発となる農福連携を始めた鳥取県として、あいサポート運動も絡めながら、発信力の高い鳥取県らしいマルシェの開催を行うもの。

5 イベント内容

(1)実施時期 平成28年8月頃
(2)実施場所 バードハット(JR鳥取駅前)
(3)イベントスケジュール
・10:00〜16:00 マルシェ
・11:00〜12:00及び14:00〜15:00 ファッションショー
・13:00〜15:00 商品見本市
(4)その他
・舞川あいく写真展の開催
平成28年2月、3月にモデル兼フォトグラファー舞川あいくさんによる「鳥取県の障がい者」をテーマにした写真展が開催される予定であり、この写真展の鳥取版を同時開催する。
・スウィーツ商品等の販売展開
スウィーツ商品や加工商品等についても販売ブースをもうけ、事業所商品の販売機会を創出する。
・あいサポート運動の周知
パネル展示、ちらし配布、あいサポート運動DVDの視聴コーナーを設け、あいサポート運動の啓発を促進する。






要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 6,000 6,000 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 6,000 6,000 0 0 0 0 0 0 0
要求総額 6,000 6,000 0 0 0 0 0 0 0