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平成28年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:老人福祉費
事業名:

県民とともにつくるねんりんピック事業

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福祉保健部 長寿社会課 地域支え愛推進室  

電話番号:0857-26-7179  E-mail:choujyushakai@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
28年度当初予算要求額 720千円 0千円 720千円 0.0人 0.0人 0.0人
27年度6月補正後予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:720千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

1 目的

 平成35年度(第36回)ねんりんピックの鳥取県での開催が決定したことから、大会開催に向け県民の気運を醸成するため大会の周知・浸透を図るとともに、多くの県民が選手やスタッフとして参加し大会を盛り上げていただくため健康づくりを推進する。


    ※公表は1月13日を予定

2 事業内容

(1)ねんりんピックとっとり大会開催準備会議の立ち上げ経費
                               (600千円)
 ねんりんピックの開催にあたり基本構想を策定する必要がある。県民の健康づくり・介護予防を進め、ねんりんピックを一つの目標(集大成)とし計画的に進めるとともに、円滑な運営、県内外への情報発信を図り地域活性化につなげるため、基本構想を検討する準備会議を早期に立ち上げ、幅広く意見を聞きながら進めていく。
【要求額】600千円
※会議の開催回数は2〜3回を予定

<メンバーの想定>
 市町村、競技・文化団体、商工・観光団体、理学療法士、スポーツ指導員、老人クラブ、社会福祉協議会、女性会

<意見交換等の内容>
・ねんりんピック開催を通じて達成する目標やロードマップの作成、具体的な施策
・開催種目に係る意向調査(市町村)
・競技力向上、運営に係る意見交換(競技団体) など

(2)標準事務費 120千円

3 ねんりんピック概要

 60歳以上の高齢者が参加する文化・スポーツの全国大会。
 例年、本県から約130名(選手・役員含む)を派遣。

<大会概要(予定)>
ア 開催期間 4日間
イ 延べ参加人数 約40〜50万人
ウ 選手・役員数 約11,000人
エ 主催 厚生労働省、スポーツ庁、開催県、一般財団法人長寿社会開発センター
オ 競技数 約20種目(交流大会)
 卓球、テニス、ソフトテニス、ソフトボール、ペタンク、ゴルフ、マラソン など
※交流大会のほか健康フェア、ニュースポーツ体験、文化伝承、シンポジウム、健康福祉機器展など各種併催・協賛イベントを開催

4 今後のスケジュール

・大会開催準備会議の立ち上げ
・基本構想策定委員会の設置(大会3年前)
・実行委員会の設置(大会2年前)





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 720 0 0 0 0 0 0 0 720